人生には最適なことしか起きない
昨日は、次男くんが通う園が、学級閉鎖で急遽お休みに。
そこで、せっかく次男くんと2人きりで過ごせる時間が手に入ったので、仕事をするのをやめて、1日中遊んできました。
公園に行ったり、プールに行ったり。楽しかったなぁ〜。
多くの親が、子どもが急遽休みになると「仕事ができない」というストレスを感じるものだと思うし、その気持ちは僕もよ〜くわかります。
でも、もし「最適なことが起きている」と考えたらどうなるでしょう?
僕は「ピンチはチャンス」という言葉がわりと好きなんですが、昨日もそんな考え方で、丸一日楽しむことができました。
ちなみに、このような考え方が腹落ちできるようになれたきっかけは、下記の「花とお金」という本に出会えたからです。
「花とお金」の中に、「人生は、常に良い方向に流れ続けます」というメッセージが登場します。
この言葉から、僕はすごく大きな勇気とエネルギーを頂けていて。
もちろん、いつどんなときでも「良い方向に流れている」とすぐに切り替えて考えられるわけじゃないんだけど。
でも、辛いこと、嫌なことがあったときも「とはいえ、良い方向に流れているとしたら?」と考えると、やっぱり「最適なことが起きている」と着地できるんです。(すごく穏やかな気持ちになれる。)
すると、良い意味で「あきらめる」が使える。
だから、降参して「あらがう」をやめられるから、スッと肩のチカラが抜けて「それなら、今できること、今わかることだけをやろう」という気持ちになれるんですよね。
すると、当然「行動」が起こせるようになるから、現実が変容し始めます。
頑固になって、なんとかして「うまくいかない」と思い込んでいるものを動かそうとすると、「悩む」の沼にハマるから、行動が起こせず、現状維持しかできなくなる。
すると、「変わらない現状」に焦りや不安が湧いてきて、恐れ由来の行動しか選択できなくなり、どんどんドツボにはまって苦しくなっていくんですよね〜。
本当はさ、いつでも「できること」「わかること」だけをやっていたら良いはずなんです。でも、それらは薄味だから。他にももっと「良さげなこと」がありそうで、つい外に期待しちゃうものなんですよね。
あ、ついつい僕の悪い癖で、考え始めると、深い哲学的な話になっちゃう傾向があるので、話を戻しますね。
まとめると。僕は「もし、今最適なことが起きているとするなら?」という視点を採用しただけで、結構人生が身軽になれたので、あなたにもオススメですよ♪という話でした。
よかったら、今日一日だけでも、「もし、今最適なことが起きているとするなら?」を試してみませんか?