付き合える人の幅を広げ続けよう
今朝、いつものようにnoteを書こうと思ったら、こんな嬉しいお知らせが届いていました。
「おめでとうございます!あなたの記事が合計5000回スキされました!」
なんだか、たくさん告白された気分です。笑
いつも僕のnoteを読んでくださっているあなたへ。
こちらこそ、大好きです♡笑
僕は、noteを毎日更新しているので、こういう通知がとてもチカラになります。すごいですねnoteって。
お世辞抜きに、素敵なプラットフォームだと思います。
さて、今回の本題です。
これは、最近僕が考えて&感じていることなんですが。
付き合える人の幅を広げ続けよう
とする気持ちって、大切にしたいよな、と思うんです。
僕は今、フリーランスになって6年目になりました。
介護職から独立したので、最初は知識もスキルも0からのスタートです。
当時、僕の身の回りにいたのは、僕と同じ会社員の方々。
でも、現在身の回りにいるのは起業家の方がほとんどになりました。
(会社員という働き方がが良いとか悪いとか、そういう話がしたいんじゃありませんよ。念の為)
伴って、「相談」をしてくださる方も、会社員+起業家へと広がってきました。
会社員の頃は、起業家の方からは「相談」をされることがなかったので、そう考えると、「付き合える人の幅」が広がったというように感じています。
「付き合える人の幅」が広がると、観える景色が広がります。
すると、当然いろんな情報が入って来るようになるので、「選択肢」が広がります。
僕は「自由=選択肢の多さのこと」だと考えているので、選択肢の増えてきた現在の状態に、“自由さ”を感じているんですよね。
例えば、昨日は「海外に住んでいる方」からご相談をいただきました。
今思うと、とっても恥ずかしい話なんですが、「田舎生まれ・田舎育ち」という自分の生い立ちにコンプレックスを抱いていた頃の僕は、「海外に住んでいる」という人を受け入れられなかった時期があります。
「受け入れられなかった」というのは、=「羨ましかった」ということなんですが。
だって、カッコいいじゃないですか。
岩手県生まれ岩手県育ちの僕は「田舎者=ダサい」と思っていた頃があります。
そんな自分の「変なプライド」を守るために、「海外に住んでいる人=すごい人」を近づけないようにしていたんですよね。
今ではこうして言葉にすることができますが、当時の僕は潜在意識的にそう思っていただけだったので、自分では自分の歪んだ思考に気づくこさえできませんでした。
だから、きっと周りから見ると、だたのへそ曲がり野郎に見えたと思います。苦笑
なんと、小さな男だったことでしょうか。
今では「田舎生まれ・田舎育ち」という自分の生い立ちに価値と誇りを感じているので、「海外に住んでいる人」に対しても、フラットにお付き合いができるようになりました。
こんな感じで、「羨ましい」という本音から、無意識のうちに避けてしまっている人たちを受け入れられるようになると、人生の幅をぐーーんと広がります。
「羨ましい」という気持ちは「恥ずかしさ」を包括していることがあるから、「変なプライド」が邪魔して自分の可能性を狭めてしまう。だから、できるだけ早く手放したいものなんですよね。
だって「変なプライド」は「変」なんですから。
「変」なものは、手放して良いですよ。
「変」を手放して、できるだけ純粋でクリアな状態にしていけば行くほど、人生の純度も上がっていくと僕は考えています。
あなたには、誰かに「嫉妬」したり「羨ましい」と感じたりする自分がいませんか?
その自分には「変」がついていませんか?
「プライド」は悪いものじゃないけれど「変なプライド」なら、見直してみたいですよね。
p.s.
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