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メンター体験談③自分軸の扱い方を教えてくださったメンタルコーチ・カウンセラーさん
こんにちは、ゆうとです^^
「メンターシリーズ」第三弾をお送りします。
今回の記事も、
メンターってどうやって見つけたら良いの?
メンターとはどうやって付き合えば良いの?
ゆうとの情けない過去の話が聞きたい笑
と思っていたら、きっと参考にしていただけるかと思いますので、どうぞご覧ください。
前回までのシリーズはコチラ
▼1人目のメンター
▼2人目のメンター
メンター体験談③自分軸の扱い方を教えてくださったメンタルコーチ・カウンセラーさん
僕にとって3人目のメンターは、はじめての女性のメンターさんでした。
ご年齢はお聞きしたことがありませんが、僕よりは年上で、とてもお美しい方です。
1万人以上のサポート経験がある、経験豊富なサポーターさんでした。
3人目のメンターさんと僕の出会いは、2人目のメンターさんからのご紹介。
一度お話ししてみたら、当時の「僕にはないもので、これからの僕に必要なもの」を全て持っていらっしゃるように感じたので、サポートをご依頼したんです。
第一印象は、「凄すぎる人」でした。
何がすごいのか?って、その「凄さ」の正体がわからないほどの「深さ」を感じるようなオーラがあったんですよね。
僕は、そんなオーラの正体に近づいてみたくて、1年半ほどサポートをしていただきました。
ちなみに、近くで学ばせていただく中で、「凄さ」の正体は「脳の使い方」というスキルであることがわかりました。
(もちろん、それだけではありませんが)
当時の僕は、「自分軸」がなく「やりたいこと」がわからない、八方塞がりの状態でした。
自分に自信はないけれど、プライドだけは高く。高額の塾や教材、本で学んだだけのにわか知識はあるから、頭でっかちになり、他人のアドバイスを素直に聞き入れられないような、いびつな心を持っていました。
例えるなら、全身に鎧を纏っているようなイメージです。
他人に心を覗かれないようにと心を閉ざしていたら、自分でも自分の心がわからなくなり、感性が閉じきったような状態になってしまいました。
「頭ではわかっているんだけど、行動できない」
というのが、最大の悩み。
自分を守るために纏ったはずの鎧が、心に重くのしかかり、身動きが取れなくなっていたんですよね。
いわゆる、自分迷子・起業迷子の状態でした。
HSP気質な自分が強化され、とても生きにくくなっていました。
そんな僕の状態を見た3人目のメンターさんは、まずは僕が纏っていた鎧を手放すためのお手伝いをしてくださいました。
セッションを繰り返す度に、僕の心が解けて、柔らかく、優しくなっていくことを感じました。
セッション中には、何度も涙を流し、癒しを頂いたことを覚えています。
そうして、癒しが進み、僕が纏っていた鎧が剥がれ落ちた頃に、3人目のメンターさんが教えてくださったのが「脳の使い方」でした。
自分が見ている世界は、すべて「脳」が作っている。だから、脳を学んだ方が早い!
というのが、3人目のメンターさんの考え方でした。
(この考え方は、相談業を営む、現在の僕の「サポートスキルの土台」にもなっています。)
▼詳しくはコチラをご覧ください
「脳の使い方」を学びたくて、3人目のメンターさんにサポートをご依頼したわけではなかったので、「脳の使い方」を学べたことは、僕にとっては棚からぼたもち状態な、ラッキーなできごとでした。
「脳の使い方」を学べば学ぶほど、自分と世の中の仕組みがぐんぐん理解できるようになり、人生の自在さがUPしていくことを体感できたからです。
「自分軸」が身につき、「やりたいこと」がわかるようになっただけではなく、「やりたいこと」をぜんぶ叶えられるような行動力(自分の動かし方)まで身につけることができました。
そうして、「脳の使い方」を学び・実践したことで、「この世界の全ては、自分が創っていた」ということを強烈に理解できたんです。
良いことも、悪いことも、嬉しいことも、悲しいことも。
文字通り“ぜんぶ”を、僕自身が創っていました。
例えば、僕は幼少期の頃に、人生初の「いじめ」を受ける経験をしているんですが、
その“せいで”、大人になってからも「他人が怖い」と感じる心が抜けずに、対人関係で悩みまくるような人生を歩んできましたと考えていました。
でも、「脳の使い方」を勉強した後は、幼少期にいじめを受けた“おかげ”で、今の自分の人生が作られていることに気がつけたんです。
まるで「呪い」が→「感謝」に変わったような感覚でした。
過去のトラウマが一気に癒やされ、まるで付きものが取れて、浄化されたような気分になったことを覚えています。
そんな僕の変化は、家族関係にも良い影響を与えてくれました。
怒りっぽく、感情的になりやすかった僕が、「じぶん」をちゃんと扱えるようになったから、家庭の中に「穏やかさ」が溢れるようになりました。
この変化は、子育てにも大きな影響を与えたはずです。
夫婦間もさらに良くなったし、親族との絆も深くなりました。
そして、僕の長年の悩みだった対人関係の悩みも解消され、仲間が増えていきました。
「みるみる人生が変わる」がどんどん起きたんですよね。
「脳の使い方」を身につけられたことで、僕の人生は全くの別人のようになり、豊かで穏やかな毎日を手に入れることができました。
だから、「脳の使い方」というスキルは、まるで「魔法」のようなスキルだと思っています。
「脳の使い方」を学び、
「この人生は、自分の人生だ」
と強烈に自覚できるようになったことで、主体的に、現実を創造していくチカラを手に入れることができたんです。
3人目のメンターさんには、一生涯使える「脳の使い方」というスキルだけではなく、一流のサポート業の在り方を教えていただきました。
「感謝しています」という言葉を100万回伝えても足りないほど、本当に感謝しています。
なので、ぜひあなたにも、僕がお世話になった3人目のメンターさんを知っていただきたいのですが、3人目のメンターさんは「活動を広げすぎたくない」とおっしゃっていたので、あえてここではご紹介しません。
すごいスキルと魅力を持っていながらも、ご縁のあった極少人数のクライアント様のために、全力でエネルギーを注ぐような働き方をしていらっしゃいます。
当時は、「新規で取るクライアントは、年間でわずか10名前後」とおっしゃていたので、“プライベートサポートを行う、プロフェッショナル”という感じの方です。
一般的に、ビジネスの世界では、たくさんの顧客を抱えて、売り上げを上げ続けることが美徳のように言われることが多くありますが、
少人数のお客様に対して、深くて狭い関係性を築きながら、ビジネスを創っていくこともアリ!だと教えてくださったのも、3人目のメンターさんでした。
「自分らしいビジネス」を作るためには、「売り上げ」よりも「自分」にあった方法を選ぶことが重要であると学ばせていただきました。
そんな「自分軸」をしっかり持った3人目のメンターさんの元で学ばせていただいたおかげで、「自分の扱い方」を身につけた僕は、次のステージとして「自分らしいビジネスを構築したい!」という想いを叶えるために、4人目のメンターさん探しの旅をはじめました。
当時の僕にとって、ビジネス上の最大の悩みは、収入が不安定であることでした。
月100万以上の収入がある月もあれば、0円の月もあるような、ジェットコースターのような収入状態になっていたんですよね。
だから、メンタルがとてもしんどかったんです。
「新しいこと」に挑戦したくても、収入が不安定だから、目先のお金を追いかけることで精一杯になっていました。
そんな「焦り」や「恐れ」を原動力に走り続けるような状態を卒業して、「穏やかさ」や「愛」を原動力に走り続けられるような状態になりたい!と思っていたんですよね。
理想は、仕事も家庭も安定していて、多くの仲間から愛され、穏やかに過ごしているような状態です。
そんな理想的な生き方をしている方を探していたら、たまたま「ハイパーボヘミアン」を実現している方にWEBで出会いました。
ハイパーボヘミアンとは、ティモシー・フェリスさんいう方が書いた「週4時間だけ働く」という本の中に登場するワークスタイルのこと。
「え、そんなことが本当にできるの!?」という衝撃を受けつつも、実現している人が日本にいる!という事実を知ってしまった僕は、自分の衝動を抑えられませんでした。
しかも、その方の発信を拝見してみたら、まさに僕が理想として思い描いていた、「仕事も家庭も安定していて、多くの仲間から愛され、穏やかに過ごしている状態」を体現されていたんですよね。
「この方の下で、学びたい!」
と決めた僕は、4人目のメンターさんが運営していたスクールコミュニティに参加することを決意しました。
その結果、また僕は「新しい世界」を知ることになるのですが・・・
この話の続きは、次回のnoteで♪
▼続きはコチラ
p.s.
とてもありがたいことに、僕も「メンターになってほしい」というご依頼をよくいただきます。
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