自分の価値を認めたい
先日、起業家仲間が集まる交流会に参加したときのこと。
「想像以上の夢を語ってみようー!」
みたいな話題になりました。
そこで、僕は恐るおそる、こんな発言をしてみたんです。
すると、仲間たちが、まるで不思議なものでも見るかのように、キョトンと目を丸くしながら
なんて言ってくれたんですよ。
全員がそんなことを言ってくれたから、僕の頭の中はハテナで埋め尽くされました。
と。
こんなことを自分で書くのはおかしいことは重々承知しているけれど、どうやら僕は、自分で思っている以上に価値のある人間らしいんですよね。
周りが認めてくれている僕への価値と、僕が僕に認めている価値には、大きなズレがあることがわかりました。
・・・なんで、こんなことになっているんだろう。
ほんとに、自分のことは自分が一番わからないものです。
僕は今、相談業を生業にしています。
日々クライアント様からは、働き方や子育て、心のことなど、いろんなご相談をいただきます。
アドバイスを求められた際には、「〇〇さんは、こうしたら夢が叶いますよ〜」なんてことをよくお伝えすることもあります。
ありがたいことに、たくさんの方から評価をいただき、今までに500人以上の方の自己実現をサポートする機会がありました。
ちなみに、最近あった嬉しかったできごとの一つをご紹介すると、クライアント様のお一人でもある、Junkoさんがこんな変化を起こされました。
素晴らしい変化ですよね〜(拍手)Junkoさん、おめでとう〜!
僕は、こうしてクライアント様の人生が変容する過程にご一緒させていただくことが嬉しくて、相談業という仕事を続けています。
また美しい変化の瞬間にご一緒できて、幸せを感じています。
Junkoさん、ありがとうございます^^
▼(note版)皆さんからのご感想まとめ
でね。
改めて、やっぱり「何かがおかしい」と思ったんですよ。
僕はどうして、仲間の人生や未来の価値を信じられるのに、自分の価値は認められていないのだろうと。笑
だって、もし起業家仲間の声を鵜呑みにするのなら、どうやら僕は自分が思っている以上に価値のある人間らしいから。
それならば、もっと自分の価値を認めてあげても良いんじゃないか??と思えて来たわけです。
というわけで、2025年はもっと自分の価値を出してみたいと思います。
ちなみに、相談業のプロである僕でさえそうなのです。
なんですよね。
自分ではまだ気づけていない「未来の可能性の扉」は、第三者からのアドバイスでしか開けないもの。
なぜなら、自分にとっては盲点になっている部分だからです。
なんでも一人で頑張ろうとしなくて良いんですよね。
そんな、今の自分に伝えたいメッセージをたっぷりと込めながら、もし今のあなたが同じような状況にいるのなら、何か参考になれるところがあれば、という願いを込めて。このnoteを贈ります。
p.s.
もっと自分らしい自由な人生を、歩めるようになりたいあなたへ。
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