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カーストにおけるいじめの回避方法

七海恋です✨️

今回の記事も上げるか悩みました。
この記事は、スクールカーストで悩んできた人の
劣等感を煽るからです。

もしスクールカーストのような仕組みがあるとしたら、私はクラス内で比較的目立つ立場にいたのかもしれません

だけど、目立つ人には目立つ人の悩みがあり、
かなり拗れた価値観があります。

私はその人たちを救うために勇気をだして
発表します。
傷ついてしまう恐れがある方は、
ここでブラウザバックをお願いします。

見てくださる方は、
後悔させません。ついてきてください。
自己開示のマウントのつもりはありません。
だけどありのままを話します。


スクールカーストという言葉は、
あくまで一つの概念として使っていますが、
実際には学校や環境ごとに人間関係の形は様々だと思います。
その中で私は、自分が置かれた立場で悩んだり工夫したりしてきた経験をお話ししています。

私はスクールカーストなんて存在することが
信じられず漫画の世界だとおもっていました。

ところが、
短大時代の文学部の子達は、
口々にスクールカーストの話をしていました。
彼女らはとにかく陽キャが嫌いで
私にも本音などは話してくれませんでした。

(ちなみに、私はこの言葉が不快で仕方がないので嫌いです。)

彼女らはスクールカーストが劣等感だったようでした。
私は幸せなことに、スクールカーストに惑わされるのことなくのびのびと過ごすことが出来た学生時代を送ってきました。

スクールカーストなんてものがあるとしたら、
私はわざと下にいて、

クラスの意見が出ない時に、
「七海がいうなら逆の意見にしよーぜ」
って言わせてクラスをコントロールしてる立場だったので、
なんで下にいることをそんなに劣等感に思うのだろう。

なんて思っていたのですが、
最近ようやく点と点とが繋がりました。

出来すぎて目立つやつは
劣等感を刺激するから嫌われる。
逆にできなすぎるやつも
悪目立ちしていじめられる。

つまり、
どんな集団にも、
特に目立つ人や逆に注目されづらい人が、
周囲の目を引きやすく、時に誤解を招いたり、
不公平な扱いを受けやすいことがあるようです。

周知の事実ですか?
すいません……😢

つまり、こうとも言えます。
その集まった集団の1番出来るやつと1番出来ない奴は
嫌われるしいじめの対象になりやすいです。

私は、
スクールカーストなんて言葉があまりにも不快で
今まで言語化することが無かっただけで、
確かに肌感でそれを感じていました。

だから、
できないふりをして、
答案を名前だけ書いて出したり、
モテないキャラをつくったり、
ナルシストキャラを作ったりと
キモイキャラを極めていたり、

出来ることによって
出来ない人の劣等感を刺激しないように、
悪目立ちしないようにしていたことに気が付きました。

できないふりで悪目立ちしないようにしたけど、

本当はそれが辛くて
承認欲求を満たしたいから
彼氏が途切れなかった。

彼氏になら思いっきり甘えてぶりっ子して
ありのままの自分を見せて
沢山褒めてもらえるから。

しかし、最近
彼氏がいなくなった瞬間、
自分で承認欲求を満たすことが出来なくなってしまい、
今まで抑えていたものが抑えられず、

職場の男の人にチヤホヤされることで承認欲求を満たし、職場でも可愛くなってしまいました。
その結果、悪目立ちして、いじめが起きてしまいました。

私はどこで何を間違えてしまったのでしょうか

✅課題と背景

・承認欲求の強さ

承認欲求を満たすために彼氏や周囲の人に甘えたり、
注目を集める行動を取ってきたことは、
自然なことです。
誰もが「自分を認めてほしい」と思う気持ちを持っています。
ただし、それを外部の他者だけに依存してしまうと、
自分の安定感が他人の反応次第で揺れてしまいます。

他者に依存しない。
自分で自分を認めてあげなきゃ。

・「目立つこと」に対する恐れ

目立つことでいじめや嫌味を受ける経験があり、
「悪目立ちしないように」という意識が強くなっている一方で、
自分の本音は「もっと可愛くなりたい」「認められたい」と望んでいる。
この相反する気持ちが、自己表現を難しくさせている可能性があります。

可愛くダンスを踊りたいのに、
可愛くなりきれない。セーブしてしまう。
本当に可愛くなってしまうことが怖い。
その集団の一番になることが怖い。

・自己表現の場所と方法

職場で承認欲求を満たそうとした結果、
無意識に「可愛さ」や「甘え」が前面に出てしまい、
誤解や嫉妬を生む状況が生まれたのではないでしょうか。
職場という環境では、
プロフェッショナリズムやバランス感覚が重要視されるため、少しズレが生じてしまったのかもしれません。

ずっと分かってたはずなのに、
出来てたはずなのに、
彼氏と別れた瞬間出来なくなってしまった

✅どこで何を間違えたのか?

「間違い」という言葉ではなく、
「どこでバランスを崩してしまったのか」という視点で考えてみましょう。

・承認欲求の満たし方を外部に頼りすぎた

他人(彼氏や職場の人)からの評価や
チヤホヤされることで自分の価値を確認していたため、
相手の反応次第で自信が揺らいでしまうことがあった。

可愛いですか?
へへ、そうでしょ。
私は可愛いんだ!!

・環境に応じた振る舞いを見誤った

職場での「可愛さ」が周囲に誤解や嫉妬を招いてしまったのは、環境や相手との関係性を十分に考慮できなかった可能性があります。

分かってたはずなのに
満たされなくなった承認欲求の強さに負けてしまいました

・自分の本音を抑えすぎた結果、バランスを失った

「悪目立ちしないため」に本来の自分を押さえ込み続けたことで、承認欲求や自己表現が制御できなくなった瞬間があったのではないでしょうか。

「先生はモテ期が一度も来たことなくて~」
(本当は元彼7人いるンゴ)
「白髪とフケが出てきて茶髪にしたんよ」
(本当は可愛くなりたくてしたンゴ)

「ありのままの私をわかってくれる彼氏が今はいない」
「辛い、本当はそんなんじゃないのに」

「先生私可愛いですか?!【アウト~~~!!】」

✅これからどうしたらいいのか?

・自己承認を育てる

他者からの評価に依存せず、
自分で自分を認めてあげる習慣をつけましょう。
例えば、日記をつけて「今日の自分が頑張ったこと」や
「感謝できること」を書き出してみると、
自分の内側から満たされる感覚が少しずつ育ちます。

毎日やってます!
お前がいっちゃん偉い!!
(最近生徒がハマってる煽りを自分に言い聞かせてます笑)

・職場とプライベートの区別を意識する

職場では、可愛さや甘えよりも
「仕事ができる頼れる存在」を目指すことで、
周囲からの見方が変わるかもしれません。
自分の役割やプロフェッショナリズムを意識しつつ、
少しずつ他者との信頼を築いていくことが大切です。

隣の席の先生には甘えちゃうけど、
それ以外の人たちにはできてる気がする!偉い!
お前がいっちゃん偉い!!!
(⬆️煽りだけど、これを自分に使うのハマってます🤣)

・「ほどほど」を目指す

目立たないようにしすぎる必要もなく、
逆に目立とうと頑張りすぎる必要もありません。
自分が心地よくいられる振る舞いや表現を見つけるために、小さな実験を繰り返してみましょう。

ダンスの時は、自分か満足することを意識しよう
職場では相手の立場に立つことを意識しよう

・相手の立場に立つ練習

あなたが他者の嫉妬や反応に敏感であるように、
相手も同じように不安や劣等感を抱えているかもしれません。
相手の立場を考えることで、周囲との摩擦を減らしながら自己表現をする方法を模索できます。

可愛いって褒められちゃいました!
アドバイスくれた𓏸𓏸さんのおかげです!
本当にありがとうございます✨️

すいません、こんな風にやりたいと思ってるんですけど、
どう思いますか?
なるほど、さすがですね✨️
𓏸𓏸さんのおかげでできそうです!

・自分の本音を受け入れる

「本当はもっと可愛くなりたい」「認められたい」という気持ちは、素直に認めていいのです。
それを受け入れつつ、
場や環境に応じた方法で表現していきましょう。

職場には持ち込まないぞ!
家やダンスで思う存分発揮する!!✨️

✅あなたの価値を再確認して

女子の社会って
とんでもなく複雑でめんどくさい。
そんな中を生き抜いているあなたは、
本当に立派で偉いです🥺🩵

私の価値は私が1番分かってるから、
誰かに認めて貰えなくて大丈夫だよ🩵✨️

自分が心地よいと思える
距離感や行動をこれからも模索していきたいです✨️

この記事が、同じような悩みを持つ人にとって少しでも役に立てたら嬉しいです✨️

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七海恋🩵ヤンキーに育てられた教員
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