誰かに愛されてないと存在価値を感じない気持ち克服する!
七海恋です✨️
誰かに愛されてないと自分は価値がないと
思っているあなた、
幼い頃に愛されたかった、認めてもらいたかった
気持ちが今でも残ってるのかもしれません💦
愛されないと存在価値を感じない私を
今日は救いに来ました🤣
この価値観は、27歳の今でも続いておりまして🥹
いよいよ手放したい🥹🥹
この価値観を手放すためには、
愛されたいと思う原因となった事象や傷、
そして、
インナーチャイルドを癒してあげる必要があります❣️
どんな風にどんなことをやったのか、
お伝えしますね✨️
この記事は約4700字あり、4分で読めます🍀*゜
✅子どもにとって「愛される」ことは生存に直結している
愛されないと不安という気持ちの背景には、
愛着不安や自己肯定感の低さがあります💦
なぜなら、幼い子どもは、
親や養育者に完全に依存して生きているからです。
そのため、親からの愛情やケアは
単なる感情的な欲求だけではなく、
「生きるために必要なもの」として心に刷り込まれます。
✅自分を「原因」と考える心理(自己中心性)
もし、
親や養育者から十分な愛情を受け取れなかった場合、
子どもは「自分が愛されないのは、自分が悪いからだ」
と無意識に思い込んでしまうことがあります。
なぜなら、親を責めるよりも
「自分が悪い」と考える方が、
子どもにとって心理的な安心感を保てるからです。
親が忙しかったり、
感情的に不安定で愛情を示せない状況にあっても、
子どもはその原因を親ではなく
自分にあると信じ込むのです。
この思い込みは、
成長してからも「愛されないのは自分のせいだ」
「愛されなければ無価値だ」という感覚として残ります。
✅条件付きの愛が「不安定な自己価値観」を作る
幼少期に「条件付きの愛」を受けると、
自己価値が他者の評価や行動に
依存するようになります。
✅「良い成績を取ったら褒められる」
✅「親の期待に応えたら認められる」
このような環境では、
「ありのままの自分では価値がない」と
感じるようになり、
努力や他者の愛情によってのみ
価値を感じる考え方が形成されます。
その結果、大人になってからも
「他者に愛されていないと不安」
「誰かに必要とされることでしか価値を感じられない」
という感覚が強くなるのです。
✅ 愛情の欠如や拒絶が「恐れ」として記憶に残る
幼少期に愛情を受け取れなかったり、
親から否定されたりすると、
それが「トラウマ」や「恐れ」として心に残ります。
この恐れは
「また拒絶されるかもしれない」
「愛されない自分には価値がない」
といった考えを生み、
無意識のうちに他人からの愛を
必死に求める原因になります。
拒絶される痛みを避けようとする一方で、愛情を得られないと自分の存在価値が揺らぐ感覚に苦しむようになるのです。
✅安全基地(安全な愛情)の不在
子ども時代に「安全基地」となる
愛情深い大人(無条件に愛してくれる人)が
いなかった場合、
自分を肯定的に受け入れる土台が形成されません。
このため、大人になってからも
「自分には価値がある」と思えず、
他人の愛情や承認を得ることでしか
安心感を得られない心理状態に陥りやすくなります。
✅「愛される=価値がある」の誤った学習が続く
幼少期に、「愛されるために努力しなければならない」
という誤った認識を身につけると、
そのまま成長しても
その考え方が自動的に繰り返されます。
特に、恋愛や対人関係においては、
相手の愛情や承認を得られないと
「自分には価値がない」という感覚が
強まりやすくなります。
✅傷ついた自分を癒しに行く旅✈️
まずは、こんな自分を受け入れてあげてください✨️
でも本当はどうしたいの?と聞いて、
愛されたいけど、
本当は人の評価で存在価値を決めたくない
愛されてなくても存在価値を認められる自分でありたい
と本心を聞けたら、
いよいよ、傷ついた自分を癒す旅に出かけましょう✈️
✅試し行動が見られた幼少期
どうやら、
幼少期からお母さんには甘えてはいけないという
気持ちがありました。
だから、タオルケットに甘えていた過去があります🤣
そのタオルケットは高校卒業するまで
手放せませんでした🤣
なんとそのタオルケットには「お母さん」と名付けていました🤣ヤバすぎる🤣🤣
タオルケットは、
愛されたい、安心したいという気持ちを満たすための
自己防衛であり、
私が自分を守るために工夫した方法です🤣
多分3歳くらいからタオルケットを
お母さんって言ってました🤣
鳴き声は「おっかぁ」です🤣
マジで何があったんだよ🤣🤣
お母さんの言う通り、
お母さんは余裕がなかった。
そして、忙しくてなかなか一緒にいられなかった。
3歳ながらに、
これ以上負担をかけてはいけないと思っていたのかなぁ。
そして、母親は私が泣くと私より泣くので、
私は泣きたい感情を我慢してきました。
ドラえもんの映画を見せられた日にゃ
「なんでみんなこんなんでないてるの?」と、
泣いてないアピールを必死でしてみたり
泣けるシーンでは気を利かせて(?!)
「さっきのパーマン面白かったね」
などと話題を逸らしてみたりなどして
元気よく務め、極力泣かないようにしていました。
サイコパスかよ……
そうこうしているうちに、
私は怒られた時にどういう態度を取ればいいのか
分からなくなってしまいました。
しょんぼりしたらお母さん悲しませるんだろうし
分からないふりするのが自分を守る上でも
お母さんを守る上でもいいと思って
ぽかんとしていました🤣
反省しない私の態度に怒った母親が
「分からないなら出ていけ」と言ったことがあります。
私はより混乱しました🤣
母親を思った行動だったのに間違えてしまった
出てけって……本気だったらどうしよう?
私のこと本当に必要で大事だと思ってるんだよね?
そして、母親の感情へアプローチすべく
知恵を振り絞った結果、試し行動が炸裂します。
私がカラスに食べられてもいいんだね?!(迫真)
✅試し行動をしている私へ言葉をかけてあげる
この時の私は何を感じていたんだろう。
そんな幼い頃の私に、
大人の私が優しい言葉をかけてあげてください✨️
ポイントは、
①寄り添う
②過去の感情を許す
③価値観の書き換え
です!
✅今の自分が満たせる方法を探す✨️
子供の頃に欲しかった愛情を
大人の自分が与えてあげます✨️
【自分自身が一番の理解者だ】ということを、
脳に刷り込むイメージです✨️
幼い自分がやってみたかったことに挑戦!
好きなものを好きなだけ食べる!それが出来る今最高~~~🩵✨️
他人からの嫉妬を気にせず勉強するのも最高だ!幼い自分が好きだったことに挑戦!
漫画書いてた!!絵を描くことが好きだったんだね!絵の書き方の本借りてきたよ😘安心できる居場所作り
お気に入りのビーズクッションにヒーター当たるのが最高の至福✨️
そんでしゅごキャラ見ながら日記とか手帳書いてる!インナーチャイルドとの対話
小学生の頃の自分を思い浮かべて、「今、何が欲しい?」「どんなことが楽しかった?」と聞いてみる✨️好きだったものに触れる時間を増やす
中島裕翔が初恋すぎる🤣👏
当時のゆーとりんかっこよすぎ🥹🩵写真や思い出を見返す
小さい自分に優しい声をかけてあげてください✨️
「めっちゃ生意気な顔で国会議事堂の前でウィッシュしてて最高だわ👍」
「こんな小さい体で頑張って生きてたんだね✨️」
「ちっちゃくて可愛い~🩵」自分にありがとうを言う
「今日も頑張ってくれてありがとう✨️」
「疲れてるのにインナーチャイルド癒してくれてありがとう🩵」
✅なりたい姿になるための価値観の書き換え
さあ、旅を終えて【今】に帰ってきました✨️
ここで価値観を書き換えて行きましょう✨️
✅新しい価値観を実際の行動に変える
新しい価値観で再スタートするため、
実際に行動に変えていきましょう✨️
毎日、鏡の前で「私は私のままで大切な存在だ」と声に出して言う。
🌿 私は、存在するだけで価値がある。
🌿 他人の愛情がなくても、私は自分を大切にできる。
🌿 私の幸せは、私自身が決めていい。
🌿 誰かに認められなくても、私は愛されるべき存在だ。
🌿 私は、過去の経験ではなく、今ここから幸せを選ぶ。自分ができたことや頑張ったことをノートに書き出す。
自分自身を大切にする習慣を作る
誰かに愛される前に、自分が自分を大事にする行動(休息、ご褒美、優しい言葉)を増やす。他人との境界線を引く
他人の評価や愛情が自分の価値に影響しないよう、心の境界線を意識しましょう。
「あの人の気分や態度は、その人の問題であって、私の価値とは関係ない。」
「誰かに好かれなくても、私は私でいられる。」
長期戦すぎて大変🤣
お金に余裕がある人は専門の方の支援の元で
やってもいいかも✨️
でも、楽しかった!
まだまだ価値観の書き換えが必要なので、
私はこれをコツコツやっていきたいです✨️