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うつ抜け読書⑪ 自分のためだけの選択をしてみる。
「うつ抜け」に必要な考え方だったり、役立つ情報を調べまとめて試してみる実践note。
1冊目は「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」。
今回のトピックは「自分のためだけの選択をしてみる」です。
本書曰く、うつ病の人は周りの人への配慮をし過ぎてしまっているとのこと。自分以外の人も自分と同レベルで考えてしまうと、脳が疲れやすくなりますし、消耗しやすくなるとおっしゃっています。確かにその通りですね。
では、どうすればいいのか。「他人のことを考える時間を減らせ」とオススメしてくれています。極論ではありますが、「今日死ぬなら」という仮定で、「自分だけが喜ぶ選択」をするのが第一歩。
要は自分第一優先で生きろってことですね。当たり前のように聞こえますが、これがなかなか難しいから、うつ病になってしまったわけで。意識して変えていこうと思います。
他人なんかどうでもいいっていうよりは、「自分の心の声に素直になる」と捉えた方がスッキリしそう。消耗を減らしつつ、自分の喜ぶことをする。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
酒池肉林がうつ抜けには効くのかもね。個人的にはだけど。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。