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希望という小さな光を胸に灯せるか。
希望は、主観だ思いこみだ目にも見えない。
しかし、どうにも、希望を持っている者は、
なんだかうらやましく見られるのだ。
その小さなちがいを、あると思うかないと思うか。
その小さな光を胸に灯せるかと、じぶんに問う。
「かならず先に好きになるどうぶつ」15ページより引用
2020年10月の課題図書はほぼ日から刊行されている「かならず先に好きになるどうぶつ」。糸井重里さんが毎日更新されている「ほぼ日」今日のダーリン2018年のことばを永田さんが集めた一冊です。待ってましたよ!
Fateにおける遠坂凛の「世界ってのはつまり、自分を中心とした価値観でしょ?
そんなものは生まれたときからわたしのものよ。 そんな世界を支配しろっていうんなら、わたしはとっくに世界を支配してるわ」ってことばがめちゃくちゃ好きなんですけど、世界って「主観」でできてるんですよね。
けれど日本って主観よりも客観を意識させられることが多くて、生きづらい時がまぁまぁある。最近、なぜか気分がアガらなくて若干しんどかったぼくには、冒頭の引用文は考えさせられました。
希望があるか?と自分に問えば、少し微妙な状態です。やっていること・やりたいことはあるんですが、光が灯る感覚がありません。少し前まではそれをモチベーションにできていたのに、なんでだろう。色々なことに慣れてきている段階なのか。ちょっと刺激が減ってるのかも。
今の家に引っ越してもうすぐ2年、転職して1年が経ちます。来年は大きなテーマに「アップデート」を据えるつもりですが、手軽な新しいことも織り込んでいこう。「JUDGE EYES」がおもしろくて、精神的にはちょっとマシになった気がします。やっぱ新鮮味が足りてなかったのかも。1週間ずっとゲームしてたい…。「BURN THE WITCH」も見たい。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
真剣に「働く時間よりエンタメ楽しむ時間を増やす方法」考えよ。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。