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苦しいフェーズがあるからこそ、達成感や満足感がある。

そもそも何かを成し遂げようと努力しているとき、かなり苦しい状態や精神的な苦痛を体験しているフェーズがある。そのフェーズに耐えるエネルギーもドーパミンの役割になる。苦しいフェーズがあるからこそ、何らかの達成や満足を得て、快が発露することになる。
-「BRAIN DRIVEN」本文より引用

2021年10月の課題図書は「BRAIN DRIVEN」。第11回目のnoteです。

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ぼくの性格だと、なるべく苦しいことや大変なことを避けて、楽しようとしちゃうんですよね。目標さえ持てれば頑張れるタイプなんですが、それがないとなかなか動けない。

ただ、今回学んだように「苦しいフェーズを経る」ことが達成感や満足感につながるのであれば、それを織り込んだ目標を立ててみることはできそうです。

自分が苦しいと感じることは何か?これまで避けてきたことは何か?そのあたりを洗い出してみると、自分にとって新しい方向性が見えてくるのかも。

苦しい・厳しいのレベルを最初から高く設定すると、達成感・満足感に到達する前に倒れてしまうでしょう。許容範囲を見定めるためにも、「ちょっとキツいな」ぐらいから始めるのが良さそうですね。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
実はドMの人が生きていく上で最強だったりする?笑


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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