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大手スターバックスが一時撤退!?メルボルンのカフェ3選

まず初めにメルボルンが世界的に見てもコーヒー文化が盛んであの大手スターバックスがオーストラリアから一時撤退を発表するほど強い文化が根付いていることを知っていますか?

そんなオーストラリアのメルボルン住んでみて個人的に特に美味しかったカフェをご紹介します。

「 SEVEN SEEDS 」

・一つ目はシティの北側カールトンにある超有名店「 SEVEN SEEDS  」です。
ここの会社でroastされた豆は様々な人気店にも使われているほど!!
このお店の1番の特徴はコーヒーを注文した際にそのコーヒー豆の産地フレーバーの特徴飲み方などが書かれた名刺のようなものがついてくるのが特徴です。
日本人には馴染みの少ない浅煎り豆のを使用しています。しかし特にラテなどはほどよく苦味も感じられたことから、深煎りが好きな人でもおおすすめできるお店です。


「 Manchester Press 」

・ここは私が個人的に一番推したい店です。なぜなら、ここは他にないほどのPour Over(ハンドドリップ)メニューの豊富さがすごい!!
他店舗は比較的にラテ系をすごく推しているイメージだが、この店は期間ごとにPour Overに使われる豆が約3種ほど変わりその時その時で産地やフレーバーなど豆の表情を感じられる一杯を提供してくれます。
また路地裏で目立たない見た目と裏腹にとても開放的な内装や可愛いデザインで落ち着く空間です。


「 Dukes Coffee Roasters 」

・ここはシティ中心部にある客が絶えない店のひとつ!!
座席数が少なく、基本テイクアウトかカウンターでコーヒーを飲みます。
ここでもお店が独自にroastしたコーヒー豆を使用しており、メルボルンに来てコーヒーで初めて$24(約2400円)の一杯を飲んだ思い出の場所でもあります。といってもそのメニューだけが高かいだけで他のメニューは$5ほどのスダンダードな値段で一杯を楽しめます。
ここも浅煎りの豆を使っており、特に香りの特徴を探りながら飲むと他の店とも比較できて楽しめると思います。



今回はスターバックスも一時撤退するほどのコーヒー激戦地のメルボルンカフェ3選を書かせていただきました!
私自身まだまだ2万件あると言われているメルボルンのカフェをもっと楽しく探求し!皆さんと共有していきたいと考えています。


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