それでも自分たちがどうしたいのか
85日目
これに尽きる。
自分たちが一体どうしたいのか。
どうしていきたいのか。
立ち帰り、どうしたいのかが明確にならない限りどこか達成感がないまま過ごすことになる。
どうしたいのかが曖昧なまま、時間が過ぎ、
日々の色々に追われ、どうしたいのかと向き合うことから避けていく。
生活にそこまで支障がないから濁り、気になるときもあればあまり気にならないときもあり。
ふとした時に気づく。
ただお金だけを生むようなことでいいと割り切っているならそれでももちろん構わない。
それすらをも結果的に割り切っているだけであって、
どうしたいのかと自分で決断したそれだったらいい。
どうしたいのかが明確にならなければ誰にも、何も伝わらない。
一緒にいる仲間にすら伝わらなければ一緒にいるその時間もその場しのぎになってしまう。
会社や組織、チームにおいて、
それでも自分たちがどうしたいのか。
騙し騙しでやるそれなのと、明確にどうしたいがあってやるそれは雲泥の差。
常に自分たちはどうしたいのかを問い続け、
そこに向かって行っているのかどうかを確認する。
どうしたい、だけはブレないように。
ハプニングや不可抗力的なものが働いたとしても、
それでも自分たちがどうしたいのか。