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あの頃と今
179日目
あの頃と今と、原理原則はきっと変わらない。
ふと思ったきっかけは、
新庄監督が毎度発案するパフォーマンス。
プロ野球に対する注目度や子供達からの憧れなど、昔は特に気にしなくても当たり前のように華やかで、憧れのあった世界。
あの頃はいつだって野球に対する熱量は老若男女強かった。
そして今現在。
その時に比べてしまうとどうしても変わってきた雰囲気がある。
だからこそ敢えて何かを取り組むことで、違った角度から華やかさや憧れを生み出そうとしているのかな?と思った。
ただここで変わらない原理原則はただ一つ。
勝ちにこだわるということ。
魅せ方や表現は違った角度から行っても、勝負の世界。
勝ちにこだわるということだけは変わっていない。
それすらをも感じられなければそのパフォーマンスはただの見せかけで終わってしまう。
勝ちという原理原則がブレないから、
そしてその姿勢が感じられるからこそ取り組みが活きる。
たまたま最近の野球を見て感じだが、
きっとどれも同じ。
あの頃と今とでは、
原理原則は変わらない。
が、
時代が変わってるゆえに、
原理原則への到達のさせ方、魅せ方は工夫しないといけない。
ここでいう大事なことは勝つこと。
勝ちながらも、憧れや華やかさを取り戻すために出来ることとは?
を、考えている色々が一つのパフォーマンス。
変えるべきこと、変えざるをえないこと、
変えないべきこと。
時代に合わせた原理原則への持っていき方。
あの頃と今。