
変化できない人
369日目
変化を出来ない人類は生き残らず、
変化を出来た人類は生き残った。
変わらないものあれば、
変えていかなくてはいけないものもある。
原理原則は変えずとも、
考え方や向き合い方は変わらないといけない。
変化を恐れるというよりも、
変化をしていない、変化が出来ないことへの恐れのほうがあったほうがいい。
変えないことと、変えることはちゃんと向き合わないといけない。
変えないべきことを変えてしまうと見事にブレる。
変えるべきことを変えないと柔軟になれない。
どんな変化は出来て、
どんな変化は出来ないのか。
そして変化出来ていない自分がいるのであれば、他人はそれをどう思うのか。
変化出来ない他人を見て自分はどう思うのか。
変わらないほうがいいこと、
変わるべきところは意外と分かりやすく、他人が教えてくれる。
それは反面教師的な意味でだ。
他人を見ていれば、
変わったほうがいい部分というのは一目瞭然なはず。
変化できない人こそ、
それを見逃している、気づかないふりをしている、自分自身に全く置き換えないのだ。
変化できる人でありたい。