【読書のアウトプット】「鷹の砦 警視庁殺人分析班」
前回にアウトプットを書いて、半年が経っていました。
確かに、アウトプットするほど本を読んでいないからですね。
読書の機会が減っていた中で、今回読み終えたのが、
麻見和史さんの「鷹の砦 警視庁殺人分析班」です!
前回同様、お気に入りシリーズの一つです。
東京西部の山中で立てこもり事件が発生。人質を取り興奮した様子の男は、殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、塔子はまんまと車で連れ去られた―白骨遺体が眠る真っ暗な壕に。犯人の真意が暴かれる時、思いもよらぬ過去が呼び起こされる!(引用:Amazonー内容(「BOOK」データベースより))
正直、今までの作品と比べて、驚きや詳細な描写の関係性が
少なかったと感じました。
【以下から本の内容も含んでいますので、ご注意ください】
○:好きな点・驚いた点など好感ポイント
△:個人的に腑に落ちていない点(おこがましいですが…)
○ 塔子の父親の言葉は納得。「自分を守れない人間に〜」
○ 鷹野と犯人の過去
△ 今までの作品より、犯人判明のシーンで驚かなかった
△ 前半部分がピークで、後半はあまり盛り上がらなかった
(驚く点もあったが、、)
最近、amazonのPrime Readingを始めて、色々な書籍をライブラリに
収めてはいます。
追々、それらを読み終えたら、また書くようにします。