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フェルミ推定を説明してみた!

最近、転職をしようとしているので、面接ネタを考えてみました。
今回のタイトルにある『フェルミ推定』ですが、コンサルティング会社の面接では時折、フェルミ推定を利用した質問があるようなので、フェルミ推定について簡単に記事を書いてみたいと思います!!

遅れましたが、こんばんは!
山崎雄太です。

小さなコンサルティング会社で現在営業をしております。
転職を考えており、大手のコンサルティング会社へ転職できるかな(たぶん無理)と思ってネットを調べてみたら、フェルミ推定について記載があったのでこの記事を書くことにしました!

それでは、いってみましょ!!

フェルミ推定とは?

フェルミ推定(フェルミすいてい、: Fermi estimate)とは、実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。例えば「東京都内にあるマンホールの総数はいくらか?」「地球上には何匹いるか?」など、一見見当もつかないような量に関して推定する事、またはこの種の問題を指す。

フェルミ推定(ウィキペディア)

例えば、簡単な例として「日本には女性が何人いるでしょうか?」という質問に対して、

日本の人口を約1.2億人と仮定する。
その半分が女性だとすると、1.2億÷2=6000万人

というように、量を推定していきます。

フェルミ推定の問題を出すことで考える力や、地頭の良さを問うことができるようです。
面接でいきなり、「日本のマンホールの数は?」とか言われても、普通の人は困りますよね(笑)

僕がたまにやるフェルミ推定は、とても簡単なものですが、カフェの売上を考えてみたり、お店の売上を考えてみたりします。

席数と客単価、そしてお客さんの回転率を考えることで、大体の1日の売上を導き出すことができ、30日かけると1ヶ月の売上になります。
そこから商品原価や人件費や光熱費もざっくり出せば、そのお店の収支をざっくり計算することができ、どのくらい儲かっているのか、逆にこの人数のお客さんで本当にやっていけるのか、なんてことを想像してみることもあります。

自分でお店を出したいと考えている方なら、普段からフェルミ推定する癖があっても面白いかもしれませんね!

僕は、まずは早く転職先を決めたいと思います!!

最後までご覧頂きありがとうございました♪

山崎雄太

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