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こんにちは ユタカです。

ガム食べていますか?

物心ついたころから、
よくガムを食べていました。

いまは食べていません。

なぜなら、お腹を下すから。

子供のころから、男の子、
いまはおじさんですが笑
お腹がゆるい、
下しやすいというか、
下す人でした。

いまでも便秘知らずですが、
子供の頃、20代までは
今思えば、温度や食べ合わせで
すぐ下していました。

好きで下していたわけでは
ありませんが、
体質だから、仕方ないと
諦めていました。

20代まではガム、
砂糖入りパックコーヒー、
ジュースをよく飲んでいました。

今思えば、糖尿病かな?
というぐらい、よく糖分を
とっていました。

頭の栄養には糖分が
必須だからと言い聞かせて。

で、30代から体質が
変わったというか、
同じ食生活をしていて、

疲れが貯まるように
なってきたので、
行動を見直しました。

ポイントは2つ
1.増やすことより、減らすこと。
2.代替案の実行

ジュースを辞める。
ガムは本当に必要なときに
最小限食べる。

代替案は水を飲むこと。
お腹が空いたら、
スクワットなどする。

理由は、
PYYやGLP-1といった
食欲抑制ホルモンや
レプチンというホルモンが
分泌されるので、
相対的に食欲が低下するから。

当時は感覚的に食欲を低下させるのが
わかっていたので、やっていただけ。

それで疲れが取りやすく
なっていって、
毎日が快適になりました。

原因は血糖のスパイク。
血糖が急激に上がりすぎたので、
下がりやすいということ。

中年だけ?のことだと
考えていましたが、
そうでもなかった。

自分で食生活を変えてみて、
実際に体感して、変化したから。

特にアスパルテームを
減らしたことは、
わかりやすい変化でした。

いまではゼロにしています。

コーラ好きだったけど、
飲まないし。
メロンソーダも。

自然な甘さに気付けるように
なったこと。
不自然にお腹を下すことは
なくなりました。

2013年の報告で、水の後にブドウ糖液を飲んだときより、スクラロースの後にブドウ糖液を飲んだときのほうが血糖値のピークが高くなり、インスリン分泌が20%高くなりました。また、2012年に米国糖尿病学会と米国心臓病協会が合同で出した声明では、『糖類を人工甘味料に替えることが、減量や血糖コントロールに有用とする科学的根拠は十分ではない』引用元

身体に合っていないということ、
+マイナス影響しかないということ。

膵臓にあるインスリンは、
強いようで反応が少し悪くなってくる。
沈黙の臓器といわれる所以です。

知らぬ間に悪化している。

僕の父親は典型的な2型糖尿病。
6年ほど前から朝、夕に
インスリンを打っている。

独身の頃は、夜中に焼き肉。
白ごはん大好き。
甘いもの大好き。
コーヒーも砂糖ミルクたっぷり。

150センチなのに、
腹部は最大100センチ。
90以上はあった。

運動はたまにゴルフだけ。

インスリンを打つ前は、
血糖値が400超えとなっていて、
強制入院。

意識はあるが、判断力は
低下していた。
常に気分は抑うつ。

車をぶつけたりしていた模様。
入院後に発覚。

父親をみていて、
より一層気をつけるように
なりましたね。

僕は、父親が入院したとき、
30半ばでしたし、
体調が変化している
ことを体感していました。

僕自身は気づくきっかけが
あったので、隠れ糖尿病では
なくなりました。

しかし、甘いもの、白ごはん好き。
ゆっくりとした運動嫌い。
お菓子主食なら、糖尿病まっしぐら。

特に30歳超えて、
10代と同じ食事構成なら、
食事変えてください。

甘いものは、はちみつなど
自然なものに変える。

ごはんは白ごはんの割合を減らす。
玄米や黒米、雑穀、豆を増やす。

野菜から食べきってから、
肉を食べる。
最後にごはんを食べる。

少し変えていくだけで、
毎日、頭も身体もスッキリします。

自分の身体の声を毎日、
聞いて修正していくことが大事です。

ユタカ


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの心身が 1mmひらく時が増えますように〜♪


ぼくにピンときた方は、ユタカについてから連絡くださいませ。
セッション内容が理解しやすくなるので、ユタカについての記事へ移動します。


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