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【日記】ライター1ヶ月目でやったこと〜武器をつくる〜

お疲れさまです。

1月もあっという間に終わってしましますね。

この1月を振り返ると、自慢できるような結果を残せていません。

ここまでの僕のリアルが、同じ駆け出しライターさんの参考になれば嬉しいです。

この1月の振り返りと、その心境でもお話しようかなと思います。

●チュートリアルが終わったので、いざ冒険へ!

12月にクラウドワークスWebライター育成プログラムを終えました。

1月中旬にはその成果もあり、無事検定2級を取得。

ライター仲間もできて、これから頑張っていくところです。

しかし……

僕には実績がなく、アピールポイントが「なし」だったのです。

この状態から委託してくれる企業はいるのか?

焦った僕は、まずは自分の実績やアピールポイントを作ることにしました。


以下が、1月に僕が始めたことです。

・Twitter
自分の考えの発信、情報の収集、学びの場として使っています。

自分の言葉を140字の文章にまとめる、ライターとしての文章力の練習にもなっています。

まだまだ発信の質、量が弱いですし、使いこなせていない機能もあるので、今後もますます活用したいです。

・note
案件をばんばんやっていきたい!とはいえ、なかなか獲得できることもなく過ごしています。

「何か自分の力になることはできないのか」

そう考えて始めたのがnoteでした。

noteはブログと似ていると言われます。

ブログのように収益化はできないですが、逆に、収益を考えず好きな記事を書くことができるメリットもあります。

「いつか誰かの目に止まる」
「いつか誰かの助けになる」

それくらいの気持ちです。

Twitterは短文、noteは記事といった使い分けで練習しています。

・自己紹介、プロフィールを作る
僕には実績やアピールポイントがありません。

しかし、乏しいことを承知の上で作りました。

noteは「書き直し」ができます。

あとから実績を積めば、いくらでも積み上げられます。

まずは、自分を知ってもらうフォームが欲しかったのです。

どちらにしても、今後必要になることですし「早いに越したことはない!」というやつです。

・入り口を拡げる
「自分への入り口を拡げない限り、誰も見てくれない」

そう考えてクラウドワークスを始めとした、あらゆるクラウドソーシングサイトに登録しました。

中にはテストライティングが必要なところもありましたが、無事に合格。

プロフィールは常に最新の情報に書き換えています。

クラウドソーシングサイトやnoteからも、Twitterへの誘導を設置する工夫をしました。

・インプットを忘れない
ライターとしての情報収集や技術の向上を心がけています。

どんなに外堀を構築しても、自分の技術は上がってはいません。

ひと月前まで育成プログラムのみしか受けていない自分が、満足できる文章を書けるとは思いません。

案件がやってきても、捌けるだけの技術がなければ本末転倒です。

そう思いTwitterなどでライターさんの意見を収集し、参考書を購入しました。

・安い案件でも受注する
実績を積むことが大切だと思い、安い文字単価の案件でも受注しました。

クアウドソーシングでの単価の安さは問題になっているようです。

ですが、今の僕に欲しいのはお金よりも実績と経験値です。

数をこなして積んでいくしかないと思い、手当たり次第に応募しました。

●感想

Twitterにnote、実際の案件、退職後の手続きなど、仕事も私生活も初めてなことばかりであたふたしています。

「もっと効率よくできれば」
「あのとき怠けていなければ」

と、反省しだしたらきりがありません。

しかし、この1月にできたことは無駄にならないと思います。

実際にクライアントに実績の提出を求められたときは焦りました。

アピールする実績なんて、無いに等しいですから(笑)

ですが、そんなときはnoteの記事を提出していました。

この毎日練習のつもりで書いていた記事たちです。

それがどう評価されたかわかりませんが、最終的には文字単価1.2円の案件まで受注することができました。

そこで僕は思いました。

武器が無いなら作ればいい!

そんな心持ちです。

まだまだ手探りな感じが拭えませんが、2月も頑張っていきます。


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