【日記】Twitterから気づく、そして学ぶ
Twitterを始めて二ヶ月近くになります。
学生時代のmixi以来、SNSから離れていました。
特に情報に不自由しなかったし、トレンドはいろいろなところから耳に入る環境にあったので、さほど気になりませんでした。
しかし、Twitterを始めてみてわかったことが二つありました。
●情報量の質、速さが格段に違う
トレンドになってから知るのではなく、トレンドになる前の情報を知ることができるため、先回りの行動ができる。
そして、僕の人脈や田舎暮らしの環境では、普段絶対に関わることのない人物からの体験談、考えも簡単に手に入ります。
これこそ、ネットだからできるメリットだと思いました。
●別の視点の考えを知れる。
実は、このことに気づけたのは今日なんです。
「カフェのテーブルが微妙にグラグラしている」
あるライターの方が、この一言を発信したんです。
本来なら「わかります」とか「あるあるですね」とか、共感して終了だと思います。
ですが、飲食経験をしていた僕にとっては、
「カフェで仕事をする人は、微妙なグラつきが気になっていたのか」
↓
「毎日お客様目線になっていたつもりでも、まだまだだなぁ」
↓
「そいうえば、従業員、上司、コンサルタント、誰も気づけなかった」
↓
「店側の人間はだと気づかないのか?」
↓
「別目線で改めて見ると、始めて気づくことがある」
たった一言のツイートが、
「気づき」→「反省」→「考察」→「学び」
ここまで昇華できました。
「気づき」をもらう場として、Twitterは最適です。
こんなに簡単に「気づき」をもらえ、「学び」の機会ができます。
今日「学び」まで昇華できたときに、心から成長の実感が湧きました。
これからも、自分にとってTwitterは新しい気づきを見つけ、学びに活かせる場であり続けたいと思いました!
僕もいつか、どこの誰かもわからない方に「学び」をあげられているといいなぁ🎁
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