3月17日は「çanoma3-17 早蕨の日」
つい最近の記事にも書いたが、çanomaの香水名は数字である。
例えば、「3-17」という香水名は、3という種類の香りの17番目の試作品を意味している。
なので、実際は全く関係ないのだが、3-17は、3月17日とも捉えることができる。実際に「これって3月17日が誕生日の人向けの香水ですか？」と尋ねられたこともある。
よって、ここに宣言する。3月17日は、「çanoma3-17 早蕨の日」！
ということで、皆様お手持ちの早蕨のボトルを、ぜひ「#サノマ早蕨デー」のタグと共に、Instagram等に投稿してほしい。もし早蕨を持っていない場合は、ワラビーか鰆の写真をアップしてくれてかまわない。
3-17という香りについて少々。
こちらに香りに関する説明は書いているのでぜひ参考にしていただきたい。
この香りは、ブランドを立ち上げる決意をした翌日の朝、まだ寒さの残る室内に窓から差し込む明るい光が、春の訪れと私の未来を暗示しているかの如く感じられた、その時の希望を宿したものでもある。
ブランドを立ち上げる決意をした時期のことは、こちらの記事に書いている。
2年と少し前、ブランドを立ち上げようと思った時からは考えられないほど、çanomaは多くの方に愛されるブランドとなっている。もちろん、まだまだ小さいブランドだし、これからもっともっと、多くの方々に知られ、愛されなければならないのだが。
çanomaの躍進の立役者は、間違いなく3-17早蕨だ。ダントツの売れ筋となっている。東京のローンチイベントとなったギンザシックスでの“La touche finale parfumée”では、開店後3時間程で3-17早蕨の初回入荷分が完売してしまった。
私は、3-17早蕨に感謝している。私が作った香りなので、こういう言い方はなんだかヘンテコなのかもしれないが、心の底からそう思っている。
改めて、こんなお願いをするのは大変おこがましいのだが、もし早蕨のボトルを持っている方、ご自身の早蕨をInstagramやTwitterに、「#サノマ早蕨デー」のハッシュタグと共にアップしてほしい。もし持っていなければ、ワラビーか鰆の写真を、もちろんハッシュタグと共に掲載していただけると、私はとてもとても嬉しい。
何も知らない人へのちょっとしたイタズラに、ぜひお付き合いいただきたい。
【お知らせ】
1. çanomaのムエット、こっそりお送りしています。çanomaの公式Instagramに名前と住所をこっそりメッセージください。
2. 100mlのボトルだけはInstagramか何かでメッセージをいただければ振込対応で郵送いたします。サイン等もご所望でしたらお入れできますので、気軽にお申し付けください！
3. YouTubeに動画をアップしました。質問お待ちしています。YouTubeのコメント欄に、香水に関する疑問、çanomaに対する質問等、なんでもいいので書いてください！
https://www.youtube.com/watch?v=nsDaFssqMGs&t=26s
4. clubhouse始めました。定期的に香水について話そうと思っているので、ぜひフォローしてください。
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【çanoma取扱店】
Nose Shop 新宿／銀座／池袋
https://noseshop.jp/?mode=cate&cbid=2681149&csid=0
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