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名前だけで姓名判断して本当にわかるの??

こんにちわ、姓名判断鑑定士の上原夕汰です。

ここ数日、風水についての記事が多かったので、私がメインの占術とする「姓名判断鑑」について少しだけお話しします。

人は、この世に生まれた時から、大切な人によって贈られた素敵な名前をもっていると思います。この名前は画数を計算し、生年月日と合わせてみることでその人の「特徴・性格・癖・運/不運」を確認することが出来ます。(本当はもっと組み合わせて、詳しくは↓を読んでみてください)

日本の漢字は、1~81画の画数で構成されています。その為、画数の意味はどの姓名判断の流派でもほぼ同じ答えになります。

では、姓名判断の答えはみんな同じじゃん!と思う方もいるかしれません。

答えは・・・NO!異なります。

なぜ、姓名判断により答えが異なるかを簡単に解説していきます。

(1)画数の意味だけで判断しない

⇒画数の意味はもちろん確認するのですが、それだけで判断してしまうと偏ったり、場合によっては全く異なる意味や捉え方になります。その為、画数の意味を11個算出し(他の流派と比較してこれだけでも多い方です)、そのバランスを見て判断していくところが他の流派と異なるポイントです。

(2)姓名だけで答えを導かない

⇒私は、姓名判断の画数だけで答えをそのまま伝えるのは間違っていると考えています。その人の特徴や性格はそれだけでは情報量として乏しいからです。では他に何を参考にするかといいますと、姓名の画数+生年月日、内面数、誕生日の性格の特徴、場合によっては手相や風水も掛け合わせて鑑定していきます。

その為、例え同姓同名の方が同じ結果になるかと言うと、100%同じ答えにはなりません!(断定できます)

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占いと言うと、1つの点術(例えば手相など)から答えを導く場合もあります。しかし、過去に占いをやってもらった経験からいうと一歩踏み込んだところまで具体的に知ることが出来なかった経験があります。(手相を否定はしていませんよ)

私は、そんなあと一歩、その先が知りたい、解決したい!そんなみなさんの悩みを解決すること(具体的なアドバイス)が”姓名判断鑑定士”の役割だと思っています。

熱く語りましたが、これまでの常識や鑑定のイメージを少しでも払拭したくこの道へ進んだというのもあります。他とは違う!そう思って納得してもらえるような鑑定を今後も続けていきたいと思います。

これからもどんどん記事を書いて発信していきたいと思いますので、温かく見守って頂けたらとてもとても嬉しいです!「スキ」マークは私にとって励みになりますので、是非記事を読んだよ~と言う方は、へぇ~と思った方は是非ボタンを押して頂けたらと思います^^

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