WBC日本勝利! 感動した!
ゆたです.WBCを見て感じたこと思ったことについて話します.
WBC準決勝日本対メキシコ戦,見事さよなら勝ちで日本は決勝に駒を進めた.特に印象的だったのは気持ちのこもった大谷選手のプレーと前4打席不振だった村上選手の決勝タイムリーだ.
大谷選手はインタビューで「とにかく出塁することだけを考えていた.フォアボールでも良かったので.そうすれば後の選手が点を取ってくれると信じていた.」と話していた.この発言を聞いて大谷選手は仲間を信頼する強い心と自信の役割に集中する冷静さを持ち合わせているなと感じた.このマインドは僕も真似できるのではないかと考えた.僕の場合は仕事において,自信の役割を見極め,そこにフォーカスさえすれば,結果的に最大限のパフォーマンスが発揮できるということだ.今までは他の人が何やっているかとかどう見れられているかとか必要のないことを考えていたと思う.評価は自信の行動振る舞いを見て相手が勝手に行うこと.そこを気にしても仕方ない.常に今自分が最大限価値を出すためには何をすればいいかを考え,集中して取り組むことが大切.そんなことを大谷選手のプレーを見て発言を聞いて思った.
また,村上選手からは失敗しても諦めない大切さを学んだ.村上選手はどんだけ三振しても決してうちに行く姿勢を崩さなかった.初級からどんどんスイングする姿勢を崩さないことはなかなか難しいことだと思う.自分は仕事でミスをした際に,弱気になって自分から主体的に行動することを恐れたり,相手の顔色ばかり気にしてしまう時がある.どんだけミスして迷惑をかけたとしても一所懸命にやっていたのなら,反省はしても落ち込まず堂々とするようにしたい.自信のない人には誰もひかれないし,仕事を任せたいとも思わないだろう.
自分語りになってしまったが,WBCで活躍する侍の姿をみて自分も変わろうと思えたことはすごくいいことだと思う.明日の決勝も気持ちの入ったプレーで日本国民の心を揺さぶる試合をしてほしいと思う.頑張れ日本!