アンコンディショナル ラブ
白い木の枠の窓から
見上げる空は
朝の白を当に忘れ
目に眩しい橙を今過ぎた
やがて空が夜を呼んで
星が顔を出すだろう
その前に私は奏でたい
言いたい事を言えない
伝えたい事を伝えない
そんなちっぽけな存在が
風と共に歌を唄い
雲と共に空を彩る
紺碧が世界を包み 私は君を想う
明日の朝もどうか 健やかなる一日を
そんな些細な想いを込めて
私は奏でたい
あらゆる芸術が誰の為に在るのか
空の映り変わりに想いを寄せた時
それは君の為だと
果たして言えるのかな?
少なくともキレイなものだけを集めて
君に見せてあげたい
君の瞳に映るモノだけは
キレイなモノで埋め尽くしてあげたい
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チップ…自分の為にお金は使って欲しいし、ライブとか見に来て欲しい。でもいただいた気持ちは何倍にもして返したいと思うよ🥹