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知らないと損確定!!脳科学が最短ルート!?

みなさんお久しぶりです!!

【おしゃべりダンサー】こと森本 雄太です。

梅雨も明け本格的に夏が来た!と言った暑さですね。コロナ対策ということでマスクを常にしていると思いますが、熱中症には気をつけてくださいね!こまめな水分補給を忘れないようにしてください!

では本題にいきましょう!本日、お話していくのは

「脳科学」

この言葉だけでも面白そうですよね !!
みなさんも脳科学、心理学などには興味がある人が多いのではないのでしょうか?
学生時代でもよく心理テストなどして盛り上がりましたよね!

もしこのような心理学や脳科学が、今自分が行っているビジネスやブランディングに使えるとなるとどうですか?

さ・ら・に

興味湧きますよね。

最後まで読んでいただければ、ビジネスや事業だけでなく
SNS運用、コミュニケーションなど様々な面で有効活用できること間違いありません!

小学生でもわかるように有名な事業展開や商法など例にあげていきますので
ぜひ最後まで購読ください!

それでは以下のセクションに分けてお話していきます!

・日常にある脳科学とは
・分泌物を利用せよ
・ビジネスへの応用

<日常にある脳科学とは>

実は脳科学や心理学とは私たちの生活の中にたくさんあります。
そしてほとんどの方がこのことに気づいていないのです。

例えばコンビニがいい例です。

①100m先のスーパーではペットボトル100円/本
②50m先のコンビニではペットボトル150円/本

価格だけを見ると、もちろん①のスーパーを選びますよね?
しかし、「時間がない」「外が暑い、寒い」などの理由があれば迷わず②のコンビニを選ぶのではないでしょうか?

他にも沖縄県に旅行に行けば
【沖縄限定デザイン ミッ●ーマウス キーホルダー】

などあればディズニーが好きな人にとっては沖縄×ミッキー=買う決定。

となるわけです。

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世の中のほとんどの購買は企業や誰かに私たちが購入するように操作されているのです。

そして私たちは、モノの本質、スペックなどを調べて購入よりも
口コミや見た目、流行などによって購入決定をするのがほとんどなのです。


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このように人は思っている以上にシンプルな事で購入意思が左右されるのです。

こんなこと言うと今後何を買うにしても色眼鏡で見てしまいますね笑

<分泌物を利用せよ>

分泌物とは・・腺 (せん) 細胞などから分泌された代謝産物。

・・・

なんやそりゃーー!って感じですね。
私も少し勉強しましたがカタカナや英語が多すぎてもう全く理解できず笑

しかしみなさんは科学者でも医者でもありません。

日常やビジネスに使える分泌物のみを理解していきましょう!
ここから3分間で必要な分泌物とそれらをどのようにビジネス利用していくのかを話していきますので超集中して読んでくださいね。

覚えるべき分泌物は以下の4つです。
・アドレナリン(興奮状態)
・セロトニン(平常状態)
・オキシトシン(安心状態)
・ドーパミン(快感状態)

そもそもビジネスにおいての収益はどのように出るのか今一度確認しましょう!

購入数(サービス利用者数)×顧客単価(サービス単価)=収益

このように確認すると
「それくらい当たり前じゃん。分かってる分かってる!」

ってなりますよね。この当たり前をしっかり理解して事業に落とし込むことが思っている以上に難しいんです。

では分泌物はどこで利用できるのか説明していきます。

購入数(サービス利用者数)▷アドレナリン、セロトニン
顧客単価(サービス単価) ▷オキシトシン、ドーパミン

例えば
「今から30分間のみ全商品30%OFF!!」
「残り3点限定販売」

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このようなことがあればみなさんは反応するのではないでしょうか?
→分泌物アドレナリンやセロトニンが出てきて、正常な判断を脳ができなくなるのです。

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このような機会で購入したものは時間が経って、改めて必要だったか?本当に欲しかったものなのか?考えてみるとそうではないものが多いです。

私も「2点買うと10%OFF」と言うキャンペーンで必要のない2点目を買ってずっとタンスの中に入ったままの服もあります。。。(店の思う壺)

ここから深掘りしていきましょう。

結論言います。分泌物により、みなさんの中に

不安

という感情が生まれているのではないでしょうか?

・なくなったら買うことができない
・このタイミングを逃したら安く買えたのに、後から欲しくなったらどうしよう。など

このようにビジネスの中に不安を作り出すことでより、顧客の購買意欲を高めることができるのです。

どうやって「不安」を作り出していくの?めちゃくちゃ気になりますよね?
もう少し後にその答えをお教えできます!

この不安の中にも実は2つ存在しております。
・健在的ニーズ▷見えている不安
・潜在的ニーズ▷見えていない不安

【見えていない不安】を作り出すことがビジネスではとても重要になってきます!

ここからはビジネスへの応用をお話ししていきます!

<ビジネスへの応用>

有名な理論としては【プロスペクト理論】がありますよね。
これは人は得をするときよりも損をするときの方が2倍の脳への影響があるという理論です。

前章でもお話しいたしましたが、

収益=購入数×顧客単価

で決まりますよね? 

ではこの【購入数】【顧客単価】をどのように上げていくのかお話ししていきます。

購入数=機会数(どれだけ会ったか)×成約率

機会数▷無料を打ち出して増やす
成約率▷損を打ち出して上げる

私はダンスを商いにしているのでダンス教室を例に説明していきます。

①無料で機会数を増やす
A)今月は体験料が半額の500円で受講可能!!
B)今月は無料で体験レッスンを受講できる!!

みなさんであればどちらの方が体験に行こうと思いますか?

もちろんBの無料ですよね?

ここに関しては色々意見はあります。
無料ですれば冷やかしや暇つぶしだけのためにくる人もいると!
しかし確実に多くの人と会うことができますよね?

では数字に落とし込んで考えていきましょう。

A(有料でも体験したい人)50名
B(無料であれば体験したい人)50名

<有料の機会を設けた場合>
Aのみ=50名のみ

<無料の機会を設けた場合>
もちろんAの人たちは有料でも参加したいわけですから無料であれば必ずきますよね。

そして無料(冷やかし、暇つぶし、少しだけ興味がある)50名

つまりA50名+B50名=100名との機会数を増やすことができます。

では成約数につなげてみましょう。
Aの参加者で30名が入会してくれるとします。

<有料の機会を設けた場合>
30名のみ

<無料の機会を設けた場合>
Aの30名に加え
Bの少しでも興味があって始めたい人が5人いるとなれば
30+5=35人になりますよね?

ではどちらの方が得でしょうか?

体験料で儲けようと考えればBにしてしまうと
50人×500円=25,000円
の損をしたように感じますね?

しかし入会金が5500円の私のスタジオで考えてみるとどうでしょうか?
そもそも興味がなかった、入る気がなかったのに入会してくれた5名がいます。

入会金5500円×5人=27,500円

となり、入会金で体験料は回収できています。

でも差額の2500円だけしか得してなくない?

そう思いますよね?
しかし入会してくれた方は今後月謝を毎月支払って受講してくれます。
これらを踏まえるとどちらの方が得なのかは一目瞭然ですよね?

こちらの例を踏まえても無料で機会数が増え、それが収益に影響することも理解できますよね。

②「損」で成約数を増やす
A)今入会すると入会金3000円引きします!!
B)今入会しないと1年で計算すると毎月500円損しますよ!!

など割引や得でなく、キャンペーンなどによって損を打ち出してみましょう!


3000字を超えてしまったので本題には入れず、、、www

次回にもっと深いところを掘り下げていきます。

こちらは有料コンテンツで提供いたします!

みなさん少しずつコロナもまた広がってきているので
感染予防徹底していきましょうね!

森本 雄太







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