スタート時点_極限の状態にて
今のありのままをスタート時点に
写真が過激なだけに、かなり迷いましたが、、スタート時点としてしっかりと今の身体のありのままの状況を、アップロードすることに決めました。
最初の投稿でもnoteを始めた理由を書きましたが、現状からの回復を伝えることができれば、少しでも読者の皆さんに参考に・勇気づけになると考えて(自分に対しての戒めのためにも)、写真投稿を踏み切りました。
スタート時点のステータス
現在であるスタート時点の身体データはこんな感じです
・身長:179cm
・体重:44kg
・BMI:13.8
・体脂肪:3%以下(健康診断の体脂肪計の下限です、、これ以下の数値は出ないので以下としてます)
一年前までは体重55kg程度はありましたので、この一年間で▲10kg減少したことになります。ここまでの体重になり、フィジカル面で以前はできて今はできなくなった(困難になった・不自由になった)ことを思いつく限りで箇条書きにしてみます。
フィジカル面での不自由
ランニング:筋肉が落ちすぎて、関節で体を支えなければならず、関節も軟骨がすり減り激痛
階段の上り下り:特にお尻の筋肉がなくなり、階段を上るには手すりの力を借りながらでないときつい
歩行:かろうじて歩けるものの、長距離の歩行は足への負担が大きすぎ
体温維持:筋肉・脂肪がないため、少しでも寒いところにいると体温を保てなくなる。体温が下がると節々が痛くなり、普通に動くのも困難
体温回復:体を激しく動かす・お風呂に入る・熱いものを食べるなどしないと冷えた体はもどらない、、もはや哺乳類としての機能を失って、身体機能は爬虫類まで低下
免疫力低下:体温を保てないため、健康な人の何倍も風邪をひきやすく体調を壊しやすい。ウイルス性の感染症(コロナやインフルエンザ)にも感染しやすい
筋トレ:自重での筋トレは日常的に行っていたものの、とくに腕立て伏せは3~5回が限界。腹筋・スクワットも昔より回数・強度ともに大幅悪化
筋肉維持:食が細くなり筋肉に代わるもとがなくなると、通常の行動で既存の筋肉をエネルギーとして消費し始める。身体が筋肉を食べて、身体を動かしている感覚である
発声:首にも筋肉があるため、その筋肉を使うこととなる声を出すという行為も大変。大声がでなくなり、耳も常に膜が張ったような感じで聞きずらい。声がしわがれる
ここまで通常のことができなくなると、日々のオペレーションを保つこと(生存すること)のために脳が大きな労力を使い始めて、もはや日々のオペレーションを保つことでキャパが一杯の毎日。通常のオペレーション以外のことをやろうとすると大きなカロリー消費がおこり、心身ともに疲弊してしまう。こんな状況なので、何か新しいことを始めることが億劫になってしまう感覚です。。
どうして、ここまでのフィジカル状況になってしまったのか、まだ整理がついておらず、、(次回以降の投稿でアップする予定)。ただ、noteを始めるにあたってはやめにスタート時点のフィジカル状況を公開して自分へのコミットも高めたかったので、今回は写真とフィジカル面だけ書きました。ここから、回復していく姿をなんとか示していきたいと思います
ヨガのポーズで身体の状況を一通りお伝えします!
というわけで、、
ちょっと過激な写真になってしまいましたが、全面的に自分の身体をオープンにしてみました。自分でもここまで正面から身体を見る機会はこれまでなかったので、写真に収めたことで尋常じゃない危機感を感じました。ここから、全身に筋肉をつけていくことは本当に長い道のりであると、再認識して気を引き締めたいと思います。これからの長い回復への道のり、ともによろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?