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心がすさんでいたり、イライラしている人は、『愛情』を忘れているのかもしれない

わたしに足りなかったのは、愛情をもって接することでした。

心がすさんでいたり、イライラしていると、『愛情』を忘れてしまう。

たとえば、いま使っているパソコン。
あなたがこの記事を見ているスマホ。
生活に欠かせない大切なものですよね?

「いつもわたしを支えてくれてありがとう」

愛情とは気持ちを注ぐこと。
ヒトにかぎらず、モノでもおなじ。

心がすさんでいると、「パソコンも、スマホもあって当たり前」だとおもって、すぐイライラしてしまう。

だけど、それは違う。

ふだんわたしを支えてくれているんだから、感謝と愛情を忘れずに接したい。

  • 自分がたいせつにしている"モノ"

  • いつも楽しんでいる"コト"

  • そして身近にいる"ヒト"

愛情をもって接すると、ココロが安らかになって、前を向いて歩ける気がします。
心がすさんでいると、誰かに文句を言ったり、モノに八つ当たりすることが多い。

ゲームで「やったー!」と思うよりも、「くそげー!」と思うときは、だいたい心がすさんでいる。
心が安定していると、たとえ理不尽な目にあっても「くそ」とは思わない。
「まあ、しょうがないよね。でも、やれることはやった!」と、気持ちがすこし柔らかくなります。

とはいえ心がすさんでいるときに、ポジティブに考えるのは難しい。
無理してポジティブに考えるのは、ネガティブな気持ちで苦しんでる"いまの自分"の否定になる。
自己否定してたら、いつになっても気持ちは楽にならないですよね。

だけど、『愛情をもって接する』ならできると思った
ポジティブシンキングとは、ちょっと違う感じ。
ネガティブでもポジティブでもなく、フラットな目線で、目の前にあるモノ・コト・ヒトに愛情をもって接する。

  • スマホ、わたしが道に迷ったときに助けてくれてありがとう

  • YouTube、動画で気分を高めてくれてありがとう

  • X、(地震など)リアルタイム情報をすぐ届けてくれてありがとう

もしあなたがまったく『愛情』を感じられないのなら、それは不要なものかもしれない。


・・・


さて、ここからは個人的な話になるので、メンバーシップ会員限定でお話しますね。

わたしはかなり『支配欲』に悩まされていました。
『支配欲』とは、ものごとを自分の思い通りにしたい欲求。

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