わたしが見つけた『仕事のたのしみ方』と、『仕事を楽しむことの大切さ』
仕事をたのしむ
できていますか?
わたしは、ついつい、忘れてしまいます。
そもそも、
「仕事を楽しむ必要なんてある?」
「仕事は楽しむものじゃない」
と、思っているかもしれません。でもね。わたしは、仕事こそたのしさが重要だと思っています。
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客の立場で、考えてみます。新しいゲームを始めるとき(ゲームをしないひとは、本や映画、洋服などにおきかえて、考えてみてください)。公式アカウントからの発信が、すごくつまらなそうだったら、どうおもいますか?
わたしは、「なんかやだなぁ」って、おもいます。せっかくたのしみにしていたのに、つまらなそうな気がして、テンションが落ちるんです。
あるとき、自分の趣味に合いそうなソーシャルゲームを、見つけました。ワクワクして、公式アカウントを見たら、事務的な発信しかしていない。テンションだだ下がりです。めっちゃ不安になりました。いちおうプレイはしたのですが、予想どおりつまらなくて、すぐに遊ぶのをやめました。
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エンタメ以外でも、いっしょです。やつれきった保育士しかいない、保育園。おしゃべりに夢中で切り方が雑な、美容師。教官がつねに怒っている、自動車教習所。行きたいと思いますか?
仕事をする側がたのしめていないと、お客も気持ちよく利用できないんですよね。
お客に喜んでもらうためには、仕事をたのしんだほうがいい。それに、仕事をたのしんでいると、ストレスを忘れられます。まさに、Win-Winですね。
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あ、そうそう。むかし働いていた職場で、自分の趣味MAXで仕事したことがあります。ある生放送を任されたときに、番組構成をすべて、自分ごのみにアレンジしたんです。
いろいろな人に無理をいって、いつもはやらない作業も、お願いしました。だけど、みんなこころよく受けてくれた。たぶん、わたしの熱量が伝わったんだと、思います笑
それに、7年たったいまでも、あのときのことを、鮮明におぼえています。準備もたのしかったし、本番中もワクワクがとまらなかった。たのしかったから、忘れられない記憶として、のこっているんです。
視聴者からも、好評でした。いっしょに楽しんでくれていた。やっぱり、作り手がたのしんでいると、視聴者にもつたわりますね。
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では、どうすれば仕事をたのしめるのでしょうか?
正直にいえば、わたしは仕事をたのしむのが苦手。たのしむことを、つい忘れてしまう。そんなわたしが考える、仕事のたのしみ方、たのしむためのコツとは、、
たのしもうと、思い続けること
です。
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