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コーヒー自家焙煎(2)
初めての自家焙煎だったので、失敗もいくつかしてしまいました。
1つ前のnoteで「諸々ドタバタしてしまい」と書いた所似です。
次回の焙煎に活かすためにも、失敗ポイントをまとめたいと思います。
失敗ポイント
・コンロの温度調節機能を確認すべし
・焙煎直後の豆を冷ますときには…
コンロの温度調節機能を確認すべし
準備万端!と思って焙煎を始めて早々に、コンロの炎が消えてしまいました。
原因はコンロの「自動温度調節機能」。
調理器具が宙に浮いている(手網を動かしているため)、コンロ周りの温度が高すぎる、といった理由で警告されてしまったのです。
慌ててコンロの取扱説明書を読んでみると、どうやら「炙り、高温炒め」モードにしなければならない模様。
やってみると、炎は強すぎるくらいに燃え続け、(やっと)焙煎することができました。
キッチンのコンロで手網焙煎をやる際には、ぜひコンロの仕様を事前に確認してみて下さい。
焙煎直後の豆を冷ますとにきは…
事前に「焙煎直後は、熱が残っており焙煎がどんどん進んでしまいます」のような記事を読んでいたので、”とにかく急いで冷まさねば”と意気込んでいました。
手網からザルに移し、周到に準備しておいたうちわを持って間髪入れずに扇いだところ、豆に残っていたチャフ(豆の皮)とコンロ周りのチャフが勢いよく飛び散ってしまいました。
コンロ周りを入念にチャフ対策(詳細は1つ前の記事を参照)していましたが、結局、チャフは無残にもキッチンに散乱…
焙煎直後の豆を冷ます場合は、屋外やベランダへ出るほうが良いという結論に至りました。
この2点に注意すれば、次回の焙煎はもっと楽にできるはず。
皆さまもぜひご留意下さい。
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