読書したら映画の楽しみ方も変わる

おはようございます。寒すぎて寒すぎてたまらないゆうすけスマイルです。

さて今日は読書したら映画の楽しみかたも変わりますよ、という話をしていきます。

読書すると映画の本質的なメッセージを掴むことができます。

読書を全くしていない頃のわたしの場合ですと映画を観終わってなんか深かったな、楽しかったな、といったことで満足していました。※それが悪いわけではありません。

ですが読書を何百冊と続けていく内に映画の見方が変わっていったのです。

例えば、この作品にはこういった意図があったり、現在の社会における問題を提示していたりすることがわかります。

それらを観察することで自分のこころに傷をつけ世界を変えてくれる作品を見逃すことがなくなるわけです。

どんな本読めばいいのか

わたしの場合ですと哲学や心理学、宗教学、人類学などを読んだことによって様々な視点が得られたと思います。

読書と映画

いかがでしたでしょうか。映画を深く観るには読書経験が必要だということは理解していただけだと思います。
みなさんが映画を観てきて、よくわからなかった作品に出会ったこともあるでしょう。
その謎を解く鍵は本にあります。良い読書体験ができることを願っています。

最後に

もちろん映画にも駄作もありますが、それすら知識量で良い要素だけを膨らませて見ることも可能になります。

こちらからは以上になります。

読んでいただきありがとうございました。