【整理収納アドバイザー取得!】認定証でオープンバッジも貰えた件。
こんにちは、カイトウユウスケです。
このnoteでは「オープンバッジ」の可能性を考えたり、情報を共有させていただいています。
この記事がみなさまのお役に立つことを願って!
本記事では、僕が「整理収納アドバイザー」を取得した話しをしたいと思います。
1. なぜ整理収納アドバイザー?
よくある話しなのですが、僕はいわゆる片付けが苦手な男子でした。「自分の部屋は自分のプライベートな空間だから、どんな風に使おうと関係ない!」という思いから、なんとなくキレイだったらいいかなとか、何がどこにあればいいかわかればOKとか、わけのわからない言い訳をして片付けをしていませんでした。
でも、ある時気がついてしまいました。
モノが増えていき、それに比例して自由な空間が少なくなっていることに…
これが、その時の僕の気持ちです。
しかしながら、ちゃんと片づけ、断捨離をしたことがないので、どうすればいいのかわかりません。
なので、片付けの方法を調べました!
調べてみると、片付けや収納のノウハウを多く発見!
でも、ノウハウはわかったのすが、どうもモノを捨てられない…
みなさんも似たようなこと、ありませんか?
モノには思い出があったり、いつか使うかもという雑念もあって、やっぱり捨てられない…
でも、圧迫感のある部屋に住み続けるのはイヤ…
そこで出会ったのが、「整理収納アドバイザー」でした。
片づけに関して全くの素人だった僕は、「こんな資格があるのか!」と驚きと同時に、自分に必要な資格だと思い、受験することを決意しました。
2. 整理収納アドバイザーを受験。
整理収納アドバイザーを調べていくと、どうやら3級からあるらしい。
しかもWeb講座もあるので、自分の好きなときに学べるようだ。
なので、僕は入門編である「整理収納アドバイザー3級」を受験することにした。以下のリンクから申込みをしました。
講座紹介ページにこんなことを書かれてしまっていたら、やるしかないし、やれる気しかしなかった自分がいます(笑)
なんせ「3ステップ」で整理のコツを習得できるのですから!
申込も完了し、いざWeb講座の勉強が始まりました。
スマホで動画学習ができるので、お風呂の中で1日の疲れを癒しながら見たり、通勤時間に見たり、ガッツリ時間を取って勉強するというよりかは「スキマ時間」をうまく使って勉強したという感じでした。
また、動画は何度も見れるので、繰り返し見ることで知識の定着もするし、僕は「動画を見たら、片づけを少ししてみる」とか学んだことを即実践することを意識しました。
テストでは、「片づけ前」と「片付け後」の写真を送るということもあったので、スマホの写真フォルダを遡って発見しました!
左が資格勉強前のクローゼット、右が資格勉強後のクローゼットです。
以前に住んでいや部屋のクローゼットです。
なんとも恥ずかしい写真を晒してしまいました(笑)
この写真ですが、シャツとアウターをまとめたり、服の高さで揃えたり、ちょっとのポイントで見た目が変わるのがわかりますよね…片づけ、収納のノウハウを知るだけでこれだけスッキリします。
今となっては、資格勉強後のクローゼットもああしたい、こうしたいっていうのがありますが(笑)
これが知れてるだけで本当に変わります。
整理収納アドバイザーに出会えてよかった!
3.受験してみた結果
整理収納アドバイザーの説明に、このような言葉がありました。
モノとの関わり方…本当に変わります。
整理収納のノウハウだけではなく、モノとの関わり方(本質と言えばいいのでしょうか)が本当に変わったと思います。
ノウハウを知ることは大前提なのですが、その他に…
自分がモノと向き合うことで、本当に暮らしが豊かになることを感じました!
自分の部屋が洗練された空間になったというか、無駄がなくなったというか、「空間に余白ができると、心の余白にもつながる」こともわかりました。
整理収納アドバイザー3級を取得したのが2023年2月のことでした。
それ以降、僕は整理収納にハマってしまい、整理収納アドバイザー2級、準1級と資格を取得するのでした(笑)
でも、まだ1級が取得できていない…これは2025年の目標にしたいと思います!
4. 最後に
この整理収納アドバイザー3級は、紙の認定証のほかにデジタル認定証として「オープンバッジ」もいただくことができました!
実は、このオープンバッジを取得できるというのも受験した理由の1つでした。2023年以降、日本でも少しずつオープンバッジが認知され始め、僕もいろいろと調べていたところだったので、自分がバッジを取得するという経験をしたかったというのもありました。なぜなら…
デジタルになれば、失くすことがありません!
これも、デジタル化の恩恵ですね!
今後もオープンバッジ(デジタルバッジ)について情報発信していきます!
この記事を通じて、みなさんにとって新しい発見や気づきが生まれたり、情報交換などができればうれしいです!
どうぞよろしくお願いいたします!