楽しいを選ぶにどう向き合うか 学校ではない毎日の過ごしかた
2年生になった次男。1年生の5月から学校にほぼ行っていないので、明るい不登校生活は、ちょうど1年になる。学年もかわり、担任の先生もかわり、新しい雰囲気でたまには学校にいってもいいかなとなるかなと思っていた4月。特に最初からナチュラルで恐れも緊張もあまりないので、一度、新しい担任の先生と話をしにいったあともまた話をしましょうでひとまず終わる。僕は行けなかったので、嫁さんと次男で学校へいった。
「楽しいを選ぶ」 遊ぶことも、学ぶことも楽しい。そんな姿にいつも自分の琴線にふれる。タイミング次第で、新しいことも、わからないこともどんどん学ぶ。そんな時間をたくさんつくってあげたいと思いつつも、自分のできる時間のなさが悩ましいところ。といっても、彼は彼なりに、毎日、みけねこやあんじゃないや家のまわりで仲間たちや他の大人たちと一緒に楽しく過ごしているので、どちらかというと僕の課題感か。