2023年の回顧と2024年の展望

今日で2023年が終わります。

この一年も様々な出来事がありました。その中で特に印象的な事柄を挙げると、以下の5点になります。

一つ目は、今年1月14日に次男が生まれたことで、日々健やかに成長する様子は嬉しい限りであり、これからもすくすくと育つことを願うばかりです。

二つ目は4月に自宅を名古屋から東京に戻したことで、以来名古屋への通勤の日々を送っております。これも、理解のある仕事場の皆さんの支援のたまものと感謝しております。

三点目は8月に2019年11月以来の海外渡航が実現し、学生の皆さんを引率しての国際フィールドワークを挙行したことで、「コロナ禍後の社会」の到来を本格的に実感しました。

四つ目は9月に中央公論新社から『政治家 石橋湛山』を刊行したことで、没後50年の節目にこうした書籍を上梓できたことは、皆さんのご支援の結果と感謝しております。

そして五点目が今月18日から約一週間にわたり体調を崩したことで、改めて健康の大切さを実感しました。

こうして無事に一年を終えられるのも皆様のご支援、ご助言なしにはありえないことです。

皆様のお力添えに感謝するとともに、来年も引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。

<Executive Summary>
A Review of the Year 2023 and the Preview to the Year 2024 (Yusuke Suzumura)

The year 2023 will close soon and the new year, the year 2024, will start on 1st January. On this occasion, I review the year 2023 and make the preview to the coming year.

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