街惚れ 私が惚れた街たち
街惚れ」、私は人生の中で何度か経験した。
多分皆様にもあるのではないだろうか。
旅行や仕事、散歩立ち寄った街を少し歩いただけで好きになる。つまり惚れるのである。
もおもん既に言葉として存在してそうだなと思っていたが、検索したら特に出てこなかったのでここに提案してみようと思う。
意味としてはそのままである。感覚としては一目惚れに近い。少し歩いただけなのに、ここの雰囲気いいなぁ、住んでみたいなぁ。となれば街惚れである。
人にはそれぞれ好みがあるので、私の琴線に触れなかったとしても誰かの心には刺さるであろう。
そして私が惚れた街々をあげていきたい。
まずは京都
言うまでもなく、このエッセイの主題と言っても良い。
他にも長崎、ロンドン、清澄白河、エディンバラ、阿佐ヶ谷、西荻窪、綱島、出町柳、福島、台北…ここには書ききれないくらいある。
街の定義は京都市、ロンドンといったような大きなものから出町柳、阿佐ヶ谷のような小さなものまで何でも良いのである。
そして
あくまで個人の意見だが、今挙げた街々はやはり歴史があり、なぜか商店街やアーケードがある。
なので私の惚れるポイントしては歴史と商店街なのである。