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2023年幕明け

新年あけましておめでとうございます。
足立佑介です。

BLUE OCEANを攻めに攻めた激動の2022年が終わり、さらなる飛躍をコミットする2023年を迎えました。

皆さんはどんな年末年始を過ごされていますか?
そして2023年はどんな1年になるのでしょう。

新年一発目の今回は、昨年投資をしたNFTに注目をしてみました。


■NFTとは

NFT「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」
の頭文字をとったもの。「非代替性トークン」

不正や改ざんが極めて困難であるとされる「ブロックチェーン・テクノロジー」
を利用して生み出されたもの。

不正や改ざんが極めて困難となったことで、これまでコピーが比較的簡単だったデジタルデータに対しても、
絵画や土地といった「希少性」「一点もの」と言われる価値を持たせることができるようになった。

国内外では数多くのNFTが存在していて、それぞれ
「NFTマーケットプレイス」にて取引が行われている。

中には、その希少性からかなりの高値で取引されているものもあり、
投資の一環として、私もNFTの土地を購入した。

■NFTのアイテム事例

デジタルアート
トレーディングカード
デジタルファッション
ゲームアセット
デジタルフォト
デジタルミュージック
仮想空間の土地 など

■NFT市場

■NFT市場(単月販売額)
2021年7月 20億ドル(2,622億円)
2021年8月 100億ドル(13,111億円)
2022年1月 126億ドル(16,520億円)
2022年6月 10億ドル(1,311億円)

ブロックチェーン分析企業「チェイナリシス(Chainalysis)」
イギリスのメディア「ガーディアン」まとめ

Twitterの共同創業者として知られるジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏の「初ツイートNFT」が290万ドル(約4億円)というかなりの高額で落札されたことは記憶に新しい。

しかし2022年4月にこのNFTホルダーが再販売に出したが、たったの1万4,000ドルにしかならないという事態に。即座に販売は中止となってしまった。

世界的なインフレ、利上げ、そしてそれに伴う「リセッション(景気後退)」に対する懸念が大きな影響要因としてあるそうだ。

■2023年のNFT展望と、弊社の展望

NFTではないが、弊社が関連している業界の中には、アート・フォト、がありこのNFTのアイテム一覧から勘案すると、今年の展望としてあらゆるコラボレーションが想定される。

私が購入したのはNFTの土地で弊社に事業とどう関連付けるか、道筋は立てられていないが、投資対象としてはいい買い物だったではないか
と考えている。

これから再び盛り上がりを見せるか、このままで推移するのか、注目のNFTビジネスを学ぶことで、事業拡大の足掛かりとして参りたい。

まずは2023年、弊社はUNIQLO・GUに関わる事業の拡大に力を入れ、
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンに関連することも追加し、
そしてさらなるBLUE OCEANを独占的に担う事で一気に拡大を図る。

事業は現状維持は衰退である。前進か前進か前進しかないのだ。


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