深夜2時っていう時間。#32
どうも。YUSUKE BLOGです。
今日も読んで頂き本当にありがとうございます。
昨晩。大好きな音楽を聴いていて思った事。
誰かの青春になる。
それだけを決めた。
どんな形でもいい。
誰もが自分の1ページを読み返したくなるような
甘酸っぱくてダサくて、かっこ悪い。でも
それがかっこいいってこと。
そんな青春になる。
ワクワクしてくる。
頑張ってる姿が一番美しい。
そんなお手伝いを、そして一緒に見つけたい。
本題へ。
今日は、昨晩の深夜2時の出来事。
とても気が合う子と電話をしていた。
12時から2時まで2時間。
お布団に寝転びながらだったが、
全然眠くならなくてとてもいい時間だったんだ。
音楽や本、恋愛の話から最後はエロの話。
そこにコーヒーとタバコがあれば、
間違いなくセックスが始まりそうな匂いを漂わせながら。
って言っても部屋には僕一人。
好きな音楽は僕の大好きな友達と似ていて、
考え方もやはり似ている。
たまに年上の僕を弄ってくる感じが
彼女の陽気な性格と
どこか少し気を使えるんだろうなっていう優しさもあって話がより弾んだ。
私は誰とでも仲良くなれるんだ。だけど彼氏は出来ない。
でも、私モテちゃうから本当に勿体無いね。
長崎出身の彼女は、
関西に6年目というのを感じさせないゴリゴリの長崎の方言で僕にそう言った。
恋愛観も少し似ている。
一緒にテレビを見る時は、引っ付いていたい。とか、
ロマンチストな事を言う時は、
必ず少し恥ずかしそうな声になって棒読みになるところとか。
お互いが恋愛体質なのかもしれない。
さらに彼女はなんの恥じらいもなく続ける。
私は変態だよ。
セックスは好き。大好きなんだ。
あたなも顔がエロい。色気があっていいねと。
多分これは電話だからお互いが言えた言葉だろう。
ベットの上で同じような発言があれば、間違いなく事は進む。
それが男性と女性。
また電話しようね。おやすみ。
と彼女の言葉を聞いて、
ふと携帯をみると深夜2時。
深夜2時っていう時間も、僕たちの心を素っ裸にさせたんだ。
そこからは、彼女の事を少し思い出して、
ありがとうとLINEを打った。
目が覚めて朝6時半。
朝1番に飲んだコーヒーは、
昨日の彼女の甘くて少し寂しそうな言葉にぴったりの味で
すぐに彼女を思い出して、
おはよ
って送ってしまった。
こんな出来事を村上春樹ならどう表現するのだろうと少し感じた。
本当のような嘘の本当の話。
ご想像にお任せします。
結局、
エロにはコーヒと本と音楽が必要って事。
そんなスパイスがあるから、
人生は奥行きができる。
おっぱい飲んで寝んねして
って人の3大欲求を満たしてるんだぜ。