【INDIE LIVE EXPO 2023】アドベンチャーや物語好きな視点から気になったゲーム50本!
バタバタしてたりゼルダしてて遅れましたが今回も!備忘録的に気になったゲームを挙げていきます。
私自身がアドベンチャーゲームとか、物語性の強いゲームが好きなので、そういった趣向からの選出です。あとは、尖ったゲームなども好きなのでそういったところからも選んでいます。
ファミレスを享受せよ
SNSで超話題になっていたアドベンチャーゲーム。雰囲気とビジュアル、そしてファミレスという、食には困らなくて居心地は整っているけど退屈という絶妙な設定が良い。ブラウザ版をプレイしたけど、そういえばクリアしていなかったのでSwitch版でやろうかと。
ドライブクレイジー
崩壊する日本を軽トラで爆走!最高!こういうのでいいんだよな……。
まさに大手ゲーム会社では出せない良さがある、インディー感爆発な作品。
Infest
ドットが物理的に計算されているという化け物ゲーム。
面白いかどうかはもちろんやってみてだけど、体験はしてみたいゲーム。
前々から話題になっていたけど、発売が10月予定ということで楽しみ。
シーンインベスティゲーターズ
本気の事件調査・推理ゲームのよう。
3Dのビジュアルも良さげ。難易度高そうと勝手に想像しているけど、こういうゲームは解けたときの達成感が魅力だから気になる。インディーでの本格推理ものってあまり遊んだことが無いのでチェック。
電車づくりのポポ
情報が見つからないけど、物語性の強いゲームのよう。電車を作るのが物語上の演出なのか、設定なのか、どんなゲーム性なのかが気になる。
紙がない!
やはり目を引くタイトル。
物理的にトイレットペーパーを転がして操作するの、体験したい。パーティーゲーム感もあって良い。
ケイブフィクション
夢の中で目覚めて何度も事件を経験し、最終的に現実世界に戻る……というアドベンチャーゲーム。かなり一筋縄ではいかなそうな、哲学的な雰囲気を感じる。steamの紹介ページも、機械翻訳であろうことはわかるけど、それでもかなり個性的な紹介。ぶっ飛んでるゲームな予感。
午前5時にピアノを弾く
「ナツノカナタ」を開発したところの新作。相変わらず雰囲気が素晴らしい。ナツノカナタも序盤だけプレイして止まっているので、どこかのタイミングでやらないと。静かで良質なノベルゲーム感が溢れてて良い。
The Voidness
スキャナーでしか視認できないホラーという描写がオシャレすぎ。
ホラーは苦手だけどこの描写はやってみたいなあ。
Rail Route
鉄道網設計・建設ゲーム。ミニメトロ感があるけど、もっとソリッドというか、硬派な感じ。
こういうダイヤグラム構築というか、ある意味プログラミング的な設計が計画通りに動いたときの気持ちよさは凄いんだろうなあ。
News Tower
ニュース帝国を築き上げるというゲーム。あまりどういう内容かわからないけど、ヘッドライナー:ノヴィニュース的なゲームかな。自分の選択肢が社会に影響を与えて、世界が変化していくゲームだとしたら、魅力的。
Copycat
物語重視のゲーム。猫が主人公で、拒絶やら帰属やら、つまりは「帰る場所」というのがテーマのよう。ビジュアルもしっかりした3Dだし、人間じゃない主人公視点というのがどういうものなのか気になる。ダブルミーニングなんだろうけど、steamの機械翻訳だとcopycatが模倣犯と翻訳されていてとっとわかりにくいかも。翻訳がどうなるかも注視していきたい。
柘榴
このゲーム、クラウドファンディングで支援していたのでより楽しみな作品。ボイスもつくんだ! と嬉しくなった。早く遊びたい。
Balance 100
完全に"癖"なゲームで絶対遊びたい。
ポスターを貼ったときに「右が1cm高くてちょっと斜めになってる」のが気になる人にはお勧め。そういうちょっとしたずれを綺麗に整えるのがテーマのようで、神経質な人ほどハマるのでは。
Parkour Legend
パルクールを主にしたゲームって、ミラーズエッジだったり最近だとFORSPOKENだったりあるけど、どこかハマらなくて。で、このトレーラー見たときハッとしたのが、もしかしてパルクールって2Dのほうがゲーム的にハマるのでは? というところ。やってみたい。
Beecarbonize
「気候変動と戦うカードゲーム」という言葉に惹かれた。どういうゲームかはまだ掴めてないけど、カードを用いて気候変動と戦うのか、対応するのか、とにかくそういうテーマなのが新鮮。
七星探偵倶楽部 ~黄金虫たちの帰巣~
レトロ感あふれる探偵アドベンチャー。この時代にこのビジュアルとシステム、地味なようだけど、こういう情報量の少ない、やることのはっきりしているゲームが意外とADVには合うと思う。とはいえ、逆に言えばシナリオに誤魔化しが効かないので、どれほど魅力的な話なのかチェックしたい。
FAKE HEART
童話作家の悲しみと思い出を描くビジュアルノベル。
可愛らしいタッチのビジュアルとシンプルな色使いに、音楽も良さそう。
シナリオに加えて演出も期待できそうなゲーム。
Recolit
真夜中の街を歩く、謎解きアドベンチャー。
ヨカゼっぽいな~と思ったらやはりヨカゼレーベルだった。
淡くて暗くて青い、静かな世界のADVは、それだけで少し切ないので好き。
Growth
音とビジュアルが気持ちいいストラテジーゲーム。
操作がシンプルそうで良さげ。Dorfromantikを思い浮かべたけど、それともまた違う体験が出来そう。肩肘張らないストラテジー、好き。
W.T.
数学パズルを用いた、一人称視点の脱出ゲーム。
数学は赤点しか取ったことがないくらい苦手なんだけど……でも動画を見る限り、数式を解くというよりは数学的センスを問われるようなパズルが多そう。まあそれでも手こずりそうだけど、でも雰囲気も良いしチャレンジしてみたい。
Attack of the Karens
横スクロールSTG。ドット絵のビジュアル、レトロな雰囲気と音楽が超いい!あまりSTGやらない身でも気になったゲーム。
完璧な一日
20世紀最後の日を無限に繰り返すアドベンチャーゲーム。
どう考えても面白そう。いくつかのストーリーが無限にループされる中で交差していく、群像劇的な要素もあるみたい。残念なのが日本語訳されていないこと。翻訳されたらすぐにやる。
Life is not Auto
前にも紹介した気がするけど、やはり気になる。キャラクターの臓器を音ゲー?リズムアクション?的に動かすゲーム。目の付け所とゲームに落とし込むアイディアが凄い。
Loddlenaut
海の中を探索するゲームは数あれど、海の中のゴミを片付けるゲームは初めて。PowerWash Simulator的な気持ちよさもあると思うし、水生生物育成要素も良さげ。BGMもいいな~と思った。
空と無垢の6機
可愛いキャラが魅力的なデッキ構築育成シミュレーション。
世界の為の全ての少女を開発されたところというのが一目でわかる。デッキ構築でのゲーム性に物語要素もあるのが魅力的。ただ、世界の為の全ての少女がちょっと合わなかったので悩むところだけど、触れてみたい。
VIDEOVERSE
架空のビデオゲームの時代に入りこんで、過去のSNSを追体験するゲームらしい。UI、デザイン、ビジュアル、どこをとっても好き。どんな物語なのか凄い気になる。日本語訳が無いようだけど、英語勉強してでもやりたいな……。
ソレイス・ステイト:情動のサイバーパンク物語
サイバーパンクをテーマとしたビジュアルノベルのようだけど、カメラワーク、見せ方がかっこいい。読むのが中心だと、こういう演出があると一気に魅力的になる。ビジュアルも雰囲気があるし面白そう。
The Holy Gosh Darn
物語重視のアドベンチャーゲーム。ビジュアルがかなりアニメ……カートゥーンネットワークっぽさを感じる。ゲーム性も色々ありそうで飽きなさそうだし、タイムトラベルものというところも興味強い。
台北大空襲
日本統治末期の台湾が舞台。サバイバルアクションアドベンチャー。
記憶を無くした主人公の女の子が、台湾の犬1匹と生き延びて記憶を探す旅に出る物語。第二次世界大戦が舞台であり、現在の日本でもアメリカでもない台湾でのストーリーがどういうものなのか、そして自分はどういう感情を抱くのか、体験したい。
Midnight Girl
1965年、パリを舞台にした空き巣の物語。2Dのシンプルさと空き巣という静けさが良い感じ。何かストーリーもあるのかな。
The Wreck
リアルなキャラクターのビジュアルから感じる、現実的な問題を反映したアドベンチャーゲーム感。落ち目の脚本家が人生の大事な日に直面するという物語、やりたい……。ちょっとROAD 96感もあるなど思った。
Blue Wednesday
ジャズと愛と失敗についてを描くアドベンチャーゲーム。
音ゲー要素もあるし、当然ながらBGMが最高!
ジャズの知見も広がりそうでやりたい!
Tokyo Pinball
東京を舞台にしたピンボール。ドット絵が良い!
ピンボール系のゲームって、どうしても運が絡まってミスになることがあるからたまにストレスが溜まってしまうんだけど、これは流石にやりたい。ビジュアルが最高。
Three Minutes To Eight
心と脳を揺さぶるピクセルアートアドベンチャー。
バグったような画面のゲーム映像にグッと引き込まれた。
なんとなくサイバーパンク感もありそう。気になる。
HAZAMA_QUEEN
今どきで良い!地雷系の女の子が敵を撃ちまくるFPS。PVの時点で最高。
この文章書きながら思わず買ってしまった。やっぱりそうなんだよ、FPSは何もゾンビとか化け物じゃなくていいんだよ、病みと戦ってもいいんだよ。
武器に「サークルクラッシャーの生首」はブラックジョークすぎてヤバい。
Lightracer Spark
ビジュアルノベルとRPG要素が楽しめる物語重視のSFアドベンチャー。
日本語訳も無いようで、ちょーっとどういうゲームか掴みにくいけど、一瞬浮かぶSFのビジュアル、純粋に興味あり。
別離
第二次世界大戦を子供の目で体験するゲーム。目的は、人間性を失わず生き残ること。人間性の解釈は様々だけど、動物的にならずに生き残るということで、ということは動物的にならざるを得ないような展開もあるのかも。パズル的な要素、一人称視点、横スクロールなど、色々な仕掛けで物語を楽しめそう。
FAll of Porcupine
仕事と日常の葛藤が描かれるアドベンチャー。田舎町で新人の医師になり奮闘する話のようだけど、どこか闇もあるようで。
Night in the Woodsっぽいなと思ったけど無関係みたい。穏やかな世界に潜むダークな話、好きです。
フランク&ドレイク
2人の同居人の物語。フランケンシュタインとドラキュラにインスパイアされた、ターンベースの物語アドベンチャー。2人は手紙でしかやり取りしないルームメイトらしい。物語の真相に辿り着くには何度もプレイする必要があるらしく、断片的に真相がわかっていくであろう物語はプレイしたくなる。何より、Chorus Worldwideがパブリッシャーというのがもう買いたくなる。
Toyforming
自分の描いた絵を、AIが「何を描いたか」を判断して、ゲームに反映させる新感覚ゲーム。子供の教育にも良さそう。こんなゲームが小さい頃にあったらもう1日中やってただろうなあ。
アノマラスシティ
SCPやクトゥルフに影響を受けた探索アドベンチャー。
HPもいい感じ!どうやらループする系の物語なのかも。ビジュアルも良いし期待。
SANYA
幼少期の思い出を描く、ポイント&クリックアドベンチャー。
物語重視と言われるとどうしてもやりたくなる。こういうのは絶対どこかで悲しい展開があるんだよなあ。やりたいなあ。
違う冬のぼくら
2人プレイ専用パズルアドベンチャー。
2人で見てる世界が違うって言うのはまた面白い。なんなら、同じ2人でも2回ずつプレイできそう。switch版が出るならそのタイミングで友達とやろうかな。
In His Time
愛と赦しの物語。
この世界に絶望していた主人公が、様々な人との出会いで少しずつ希望を見出してくという物語、良さそう。泣けそう。
恐怖の世界
ドット絵でレトロな感じのホラーゲーム。
ホラーは苦手だけど、それ以上に演出の魅力に惹かれた作品。
白黒なところもまたいい味が出てる。やってみたい。
狂気より愛をこめて
前も何かでピックアップしたけど、このキャッチーなビジュアルと謎なコミュニケーションという設定は遊んでみたい。おそらくなんらかの形でコミュニケーションが円滑になるのだろうけど、どう転んでも新体験だと思う。
少年期の終り
WSS Playground、つまりNEEDY GIRL OVERDOSEから発売される作品。どこまで心に傷をつけさせてくれるのか期待。AIに人間スコアを決められる世界を舞台にした、ジュブナイルSFホラーアドベンチャー。Discordっぽい描写もあり、そういう現代感の使い方は超てんちゃんの描写を見る限り一級品だと思うので、その点も体験したい。
ドリームチャンネルゼロ
「メグとばけもの」のodencat株式会社新作。
明るくてポップなんだけど、どこかなんというか、病的なところも感じる明るさで。ゲームの中から脱出するというADVのようだけど、当然一筋縄ではかないであろうことは、メグとばけもので体験したので、身構えながら遊びたい。発売がちょっと先だけど、期待して待つ。
Heart of the machine
機械(AI)になってディストピア世界・人類を支配するゲーム。
動物や宗教や遺伝子操作を行ってその世界を楽しむというかなり自由度が高そうなゲーム。世界を作るのではなく干渉するという立場が良い。市民を幸せにしても最悪のディストピアを作っても良いのは面白い。インディーらしい街づくりゲーム。
終わり!
以上!ちょっと思った以上に気になるゲームが多かった。
6月はもう面白そうなゲームラッシュなのに……ゼルダもまだブレワイやってるしLOOP8もスト6もFF16も来ちゃうのに……。
既に積みゲーが増える未来が見えてるけど、ガツガツ買って消化していきたい。
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