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【ニュース】『OPUS:星歌の響き』等OPUSシリーズでお馴染みのSIGONO、映画『青春18×2 君へと続く道』へとIP使用許諾
どのゲームメディアも取り上げてないようなのでここで…。というかゲームメディア、取り上げてくれ!
私が大好きなインディーゲーム『OPUS:星歌の響き』を含む、OPUSシリーズの開発元であるSIGONO。
SIGONOは台湾のインディーゲーム開発会社なのですが、この度そのOPUSシリーズのライセンスを、映画『青春18×2 君へと続く道』へと許諾するという発表がなされました。
Google翻訳大活用のため正直ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、読み取った限りだと、そもそもSIGONOのブライアン・リー氏がこの映画の原作者の方と友人だとか。
この映画の主人公はゲームプロデューサーだそうで、映画内にOPUSシリーズの使用を許諾して、その他素材の使用も許諾しているらしく。
想像ですが、ゲームプロデューサーとしてゲームを制作している、その画面にOPUSシリーズの画像や映像が流れるんじゃないでしょうか。楽しみすぎる……。
![](https://assets.st-note.com/img/1710164346682-z5ibOezqaO.jpg?width=1200)
と、映画の紹介を忘れてました。
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。
時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。
鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは。
直球のラブストーリーのようですが、過去に出会った女の子に会いに行くストーリー、まるで『OPUS:星歌の響き』ですね。
日本公開は5月3日(金)。GW、絶対見に行きます。
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