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#3 3兄弟、各々の『らしさ』に、ママは救われている。

うちには、3人の息子がいる。
長男(小4)、次男(小1)、三男(0歳/3ヶ月)

私は、複数人の子どもを産んで良かったと心から思っている。
子どもが1人しかいなかったら、、
もし、その子に『苦手なこと』、『できないこと』があったら、
私は、自分を責める。
私のせいだと、必要以上に自分を責めてしまう。
良し悪しではなく、私はそういう性格だ。

なので、子どもが2人になり、3人になり
同じように子育てしても、
全く違う性質を持つ子どもたちを見て、
私は、いつも安心している。

当たり前だけど、
すべてが、私のせいということではないということに、
安心している。

長男は、笑顔が素敵で、不機嫌なときが無い。
ユーモアがあり、コツコツ頑張れるタイプ。
ただ、応用編は苦手だし、
人の話は、自分が聞きたいところしか聞いていない。

次男は、人懐っこくて、
大人は、みんな自分の味方だと思っている。
いつも何か考えていて、頭が働いている。
ただ、失敗することや、できないことを受け入れるのに、
時間がかかるし、少しプライドが高いのも気になる。

三男は、まだ、生後3ヶ月なのでわからないが、
長男とも次男とも違うことはわかっている。

その人には、生まれ持った「らしさ」がある。
その、子どもたちの「らしさ」に、
私は、いつも救われている。

冒頭の写真のように、
パンという大きなカテゴリーは同じだけれど、
中身は全く違うのである。

私は、3種類の中身がある子どもたちに出会えている。
とても幸せだ。

と同時に、私にも「らしさ」がある。
それも忘れないようにしよう。



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