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ねぇ、家を買って!と言われてどうしようかと思っている話

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「ねぇ、家を買って!と言われてどうしようかと思っている話」です。

ふだんお金の話をしているのに、嫁さんから、ねぇねぇ!と言われて、窮地に追いやられています。

そのため、戦略的に考えて、円満解決を目指していこうというのが本日の趣旨です。

きっかけは、投資用マンションの購入から

きっかけは、多摩川のマンションを投資用に購入しようとしていることから勃発しました。

もともと、賃貸派だったので、

嫁さんも半ば諦めていたときに、

ボクが投資用のマンションを購入することになったので、おおおおう!?となったのでしょう。

投資用と実需では目的がぜんぜんが違うのですが、

家を買うことに変わりないと思われてしまって、ピンチがやってきました。

さらに、今住んでいる賃貸の更新時期がやってきて

ぉおおんん!?と

窮地に追いやられています。

戦略その壱 金額と感情を分けてみる

さて、どうするか。

まず、金額と感情を分ける必要があると思っています。

買い物をするときに大事なのが、実はこの原則だったりします。

お金に感情がくっつくと問題が複雑になってしまうためです。

では

まず、金額からです。

「実需である家は、出口としてリセールバリューがあるのか?」

「自分は、数百万円から数千万円の負債になったとしてもそれが欲しいのか?」

の問いを立てることが大事だと思ったりします。

たとえば、

・木造の建物は、20年くらい経つと減価償却でだんだんとゼロでなってしまう。

・土地は人口減少のため空き家が増えることで、マンション以外の地価が下がっている現状があります。

・購入価格以外にも、ローン金利、固定資産税、修繕費などがかかってしまいます。

家は買った瞬間がいちばん輝いてたりするので、10年、20年、いやいや30年先まで見据えたうえで、判断する必要がありそうです。

金銭面以外にも、この土地に30年も住むのか問題もあったりします。

売りたいときにはほとんど価値がないのにです。

一方、

感情面については、

・持ち家を持つことによる安心感

・人生の充実感

・ステイタス

・自分だけの家へのあこがれ

など経済面とは別のメリットがあります。

そこをきっちりおさえておくことが大事だったりします。

まとめると、

金額面をリサーチして、出口まで見据えているか?

その上で、家がもたらす恩恵について考える必要があります。

さて、戦略壱で、現実的な落とし所を模索したいと思います。

アディオス!!

それではまた!


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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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