先行きが見えないのはアンコトローラブルが増えるから
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「先行きが見えないのはアンコトローラブルが増えるから」というテーマでお話したいと思っています。
先行きが見えないとは、感染症パンデミックが起こってから、よく耳にする言葉だ。
仕事の段取りがつかない
計画が立てられない
といった類いのもの
予測がつかないから本当に立てられないのだろう。
いつこのパンデミック終わるのよ!
選挙には期待していない!
みたいな論調の人が増えています。
この際、コントロールできるものとコントロールできないものが流動的になることが問題だと思っていて
ふだんコントロールできるイベント開催や旅行がコントロールできなくなるからボクたちは不安になる
となれば、感染症が流行していてもコントロールできるものに焦点を当てるしかない。
たとえば、
イベントはオンラインベースでオフ会はオプション的に行うので、
オンラインだけで金額に見合う以上に価値を生み出す必要があります。
VIPが喜ぶことを設計して単価を算出する
このように、
介入できる部分にフォーカスする
介入できない部分は無視する
他者の言動ってコントロールできないです。
マスコミがどんなに煽るような記事を書いたとしても気にする必要もない。
松井秀喜さんもマスコミの記事内容は気にもとめなかったそうです。
ボクたちもコントロールできることとできないことを分けてみて、コントロールできることにフォーカスするといいのでは?
という話でした。
感染症、選挙などは多くの人にコントロールできないことなので、悲観する時間がもったいない。
気持ちは痛いほど分かります。
それではまた!
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