あぁコミュニティは個人の力を掛け算してくれるもの
こんにちは!
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「あぁコミュニティは個人の力を掛け算してくれるもの」というテーマでお届けします。
本日は、朝活読書会での体験からです。
朝活読書会というコミュニティ
朝活読書会では、
毎回テーマを決めて、テーマに関連する本を紹介してあうアウトプットの掛け合いみたいなことをしています。
今日は「教育」を切り口に開催しました。
参加者から
子どもにお金に強くなってもらうための方法として、
・部屋代を稼いでもらう
・子ども名義で口座開設し、複利の実感を味わってもらうなど
子どもが親をATM化させないためには、必要なことだなと
親の立場では、子どもにお金のことを教えるのはまだ早い論調の方が一定数いるなとも思っています。
子どもをきちんと「個」でみて、一人のニンゲンとして接することが大事だったりします。
別の参加者からは、
子どもに近い親について
認識の歪みが出ていると話します。
その背景には、
子どもを所有物だと思ってしまう親がいたりします。
自分ができなかったことを、子どもにさせてあげたい、
子どもへの思いがいつの間にか義務化されてしまって、
思いこみ、独自の歪んだルールを作ってしまったりします。
たとえば、
「お母さんのいうことを聞いて、あなたのためなの」
には理不尽極まりないことが含んでいたりします。
10秒のカウントダウンも心理的なプレッシャーをかけたりします。
「今からこれをしなさい。10、9、8・・・ゼロ!」
みたいな話をしています。
本の紹介を終えると、話題をもとにした個人の経験や考察、
最適解っぽいところを議論しています。
個人の力を掛け算させるとは
朝活読書会は、コミュニティというプラットフォームになっていて、
アウトプッター、インプッターが相互作用で学びの場になっています。
耳で聞く人、チャットを楽しむ人、プレゼンター、とそれぞれ自然と役割を担っていて
日本だけでなく、海外在住の方もいます。
個人では、1を2にするのがやっとのところを
コミュニティが、1を5にも10にしてくれる
これこそが個人の力をエンパワメントしてくれている
また、
居心地がいい仕上がりになっています。
子どもが生きる力、真のリテラシーのためにも実験は続いています。
それではまた!