人事面談を終えて

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「人事面談を終えて」というテーマでお話しします。

昨日上司との面談を終えたので、自己フィードバックを兼ねたのが今回のテーマです。

内容は触れませんが、一般化できそうなところを共有したいです。

仕事の振り返り

面談を行うメリットの一つとして、仕事の進捗の確認ができます。
上司に言おうが言わまいが、思考したり言葉にする行為で現時点が浮き彫りになります。

さらには、忙しくても強制的に立ち止まる機会になるのが、メリットかと思います。
仕事の内容に留まらず、この仕事続けてもいいのだろうかと思うこともあるかと思います。

何かをスタートするために何かを辞める機会でもあるかもしれません。

自己評価が高い方が得

会社によって違うかもしれませんが、1〜5の間で業績を振り返り自己評価する機会があります。

アンカリング効果によって最初に提示された基準から判断してしまうことがあります。

だいたいボクは4か5で自己評価してしまうのですが、上司評価は3〜5の間に落ち着きます。

あからさまな現実との乖離がない限り上司評価は±1の間になります。

たぶんボクが3ばかり提示すると、平均2〜4になると思います。

この数字に何の意味があるのか?

意味なんてありません。

4,5を続けると、昇給やボーナスアップに繋がるくらいです。
ただ、家族がいる人や食わしてあげたいと思える人は試してみてはいかがでしょうか?
5万円でも貰えたら美味しいものをご馳走できますよ!

数字を出すときには、根拠やストーリーを示したほうがいいです。真実味が増すし、独りよがり感が減るためです。

また、自分の安売りは辞めたほうがいいです。

忠誠を誓う怖さ

上司は組織全体をみて割り振りをします。
パフォーマンスに余力があるところに穴埋めをしたがるのです。

「仕事の余裕ある?」、「このプロジェクトやってみない?」

みたいな形で、仕事が増えることがあります。

あなたならやってくれるのではという期待がある。

短期的には、昇給やボーナス査定につながりますが、
反面、労働の奴隷に陥るリスクがあるなと思ってしまいます。

会社のために心臓を捧げる心意気はすごいと思いますが、
忠誠を誓って頑張っていたのに、早期退職を迫られる人もいるそうです。
家族や趣味も諦めて会社一本にすがるのは、投資の観点からも危うい。

資本を分散してリスクヘッジする必要があります。

というわけで、会社に忠誠を誓うことにデメリットもあるわけです。

本日は、「人事面談を終えて」というテーマでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!


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