お金ってなんだっけ?
こんにちは!
今日は、お金ができた背景についてお伝えしたいと思います!
どうせ物々交換でしょ?と思った方(´∀`*)ウフフ( ^ω^)
え?違うの?と思った方、、、よかったら続けてお読みください
➡➡➡
実は・・・
はじまりは、
「農耕」だったりします。
え・・・なんで?と思われますよね。
古代のひとたちは、「狩猟生活」や「自然にできた木の実」とか食べてたりして暮らしてしました。やがて、その土地由来の自然のものがなくなり、人々は困り果てました。
どうしよう・・・
そこで、飢餓に見舞われたご先祖様たちが、しかたなく生み出した発明が、「農耕」だったといわれています。
一方、オーストラリアとか、土地によっては、自然由来の動植物が潤沢にあったりしたので、そこでは「農耕」という発想が生まれませんでした。
ここから地域格差が生まれたのではないかと考えられています。
人間は生死に追い込まれてからすごいことを発見したようです。それが「農耕」です。
で、農耕が発達した土地では、穀物が食べられるようになり飢えをしのぐことができるようなりました。
よかったよかった!
で終わらなくて、、
毎年、農作物の収穫が行われるようになり、今度は、収穫されたものは翌年に備えておこうという発想から「余剰」ができました。いわば農作物を「保存」ができるようになります。
余剰という経済の基礎が生み出したのが、文字、お金、国家、宗教だったりします。
(どんどん更新していきます)
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