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#私らしいはたらき方

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「#私らしいはたらき方」というテーマでこれまでの仕事を振り返ってみます。

学校で勉強していい大学に入って大企業か公務員になるというおじいちゃん、おばあちゃんにも受けそうな働き方が「最適解」だと思っていました。

小さい頃のボクは、500円玉が大好きで小学生の夢に子金持ちになりたいと語っていたような子どもです。

人生を振り返りつつ、私らしいはたらくを考えてみます。

働くことを意識した瞬間

中学生のときになります。

中学2年生の時に、学校で2週間の職業体験の機会がありました。

学校から提示された職業は、

・警察

・消防

・区役所

・保育園・・・

が提示されました。

子どもが好きだったボクは1週目を保育園に選び、残りの1週をどうしようかと迷っていました。

そこで、ボクは、床屋さんに交渉してOKをもらい、学校に交渉しました。

枠の外に出た瞬間でした。

結果としては、

床屋さんの方が、保育園よりも面白く感じました。

というのも、

保育園の方が代々職業体験として学校に協力してだけあって子どもとの関わりなどを体系的にまんべんなく学べたのですが、
床屋さんの方が自分で探した分あって、オーナーから人形の散髪をさせてもらったり、お客さんにシャンプーをさせてもらったり、お金をいただくという基礎の基礎、つまり「商い」を体験することができたのです。

また、ありがとうの重みが違ったのです。
汗をかかないと理解できないことは確かにありました。

保育園は「受け身」で、床屋は「主体的」だったといえます。

社会人になりたてから行く年来る年

そんな原体験から受験戦争!!!(ほどでもないのですが)を迎え、いい大学に入らなくちゃと周囲にも踊らされつつすっかり洗脳されてしまいます。

とはいえ、成績もあまりよくなかったボクは、一浪のすえ、なんとか地方の国立大学に進むことになります。

人生のスイも甘いも経験した大学生活を終えて

やがて地方のサラリーマンになったボクは、

毎月給与が支給されること半年毎にボーナスが支給される生活に慣れていきます。

ゆでガエルになったともいえます。

入社まもなく、かわいい子どもにも恵まれ、
忙しさという言い訳に拍車がかかり、特に勉強もしない日々が続きます。
社会人の1日の平均勉強時間4分を作っていた人です。

まさに、年末年始の「行く年来る年」がすぐにくるようになってきました。

やばいと思った2019年

没落人間になっていたころ、YouTubeでビジネス系チャンネルを視聴しまくっていた時期がありました。

腐っても鯛でありたかったボクはすがる思いで、イケハヤさんや両学長のYouTubeを見ていました。

これでいいんだっけ?

今の会社でもそれなりに昇進して偉そうにする未来は見れるのですが、心が満たされないだろうなと思っていました。

というのも、
死ぬ間際に後悔したくないと思ったボクは、
狂ったように本を読み漁り、時間を大切にするようになりました。

具体的に、

・飲み会を減らす

・通勤中は耳学習

・固定費の見直し

・資産運用を始める

・不動産投資を始める

・NPOの立ち上げ

などに取り組みました。

ただ、時間を大切にするあまり、大切なはずの家族までなおざりにしていました。

見失っていた時期です。

イエスマンからの脱却とようやく人生を本気なった主人公


で、

会社で昇進するには、その会社にとって、有能である必要があります。

当然といえば、当然なのですが、その会社のバリューを、しっかり提供できるか?
上司からの要求に応えることができるか?
の問が常に問われるからです。

何もできないうちは、馬車馬のようにイエスマンになることも「型」を知る上で、大切なことですが、

ほら、野球のスイングできたら、テニスのラケットでボールには当てられるじゃないですか?

型を知っていると、応用がきく。

原体験である床屋で学んだ、はたらくの基本である「商い」

大好きな子どもたち

大好きな500円玉

受験戦争と会社員での学び

を軸にPeter Smileを作っています。

子どもや若い人(=夢がある人)に笑顔であるバリューを提供できるように、

金融リテラシー、ヘルスケア、朝活読書会で培った生きる上でのヒントなどをお届けします。

ここにボクの人生における、#私のはたらき方がはじまります。

それではまた!

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ゆうとす@商材を売らない金融教育者
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