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線状降水帯と向き合う

どうも、暑がり兼寒がりのたなかです。
寒暖差に悲鳴をあげます。

今日は春真っ盛りな1日でした。
場所によっては6月上旬くらいの暑さを観測したところも。

6月と聞くとやはり「梅雨入り」の時期。

「豪雨」「水害」の文字がちらつきます。

願わくば
災害なんて起こるんじゃねえと思いますが

大自然はそんな悠長ではありません。

そこで気象庁は集中豪雨の元凶の一つ
「線状降水帯」に関する情報を
2021年の出水期(集中豪雨や台風などによる洪水が起こりやすい6月〜10月を指す)から導入するとのことです。

この情報の詳しい話は
出水期前に言及しようと思います。

というのも、発生メカニズムがはっきりと解明されているわけではないため、軽々しくお伝えすることができません。

むしろ今日は、マインドの部分。

皆さんのお住まい周辺では、大雨や集中豪雨など、起こりやすいでしょうか?

よく起こる場所ではむしろ危機管理が醸成されている為、逃げる準備はできているかもしれません。

昨今は、集中豪雨の経験があまりない場所に
線状降水帯が発生したりします。

ファーストステップとして
このワードを聞いたら「あ、やばいかも」とアンテナを張ることが大事だと思います。

防災グッズやら、ハザードマップやらは
「やばいかもマインド」があると、行動に移しやすいので。

そうこう言っている間に、出水期は目の前です。

準備は念入りに。

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