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世界や日本の"タニンゴトをジブン"ゴトに。
いま、昨年から1年間続けてきたオンラインイベントにおいてクラウドファンディングで今、お金を集めようとしている。
https://readyfor.jp/projects/jibungoto
僕の中学生時代は、こんな人生だった。
https://note.com/yusai_oku/n/n13ffb87d1939/edit
今年の誕生日に書いたnoteをあえて掲載。
この苦い経験があったから、不可抗力で苦しくなってしまうこと、理不尽なこと、陰湿なことが大嫌いになった。
20代前半から目の前で苦しむ人を見ると、何か心からエネルギーが湧き出てきて放っておけなくなる。アンパンマンの顔を分けるみたいに、自分のなにか一部を分けてしまうのだ。
1年半、ジブンゴト大学を続けてこれたのもnoteに記載したような原体験が大きいと思う。
他にたくさんやっているオンラインイベントに関しては、自分が楽しくやれればいい。だけど、この企画に関しては、なにか本気でやらなきゃ。
1人で「難民」のことを伝えたい、と企画したイベントに30名を越える参加者が集まった。
そこから名もなかった企画に「ジブンゴト大学」という名前が付き、連続して学びの場を提供するようになった。
シリア難民の方に語っていただく会では、10万円以上のお金が集まり難民キャンプで生活する子どもたちの200名以上の食事になった。ニジェールの会では、村をつくるプロジェクトに賛同してくれた皆さんから一晩で82万円以上のお志が集まった。(両者共に、全額寄付。笑)
ボランティアではなくてちゃんと事業にすること。これを第4期での目標にすることとして、遂にクラウドファンディングに挑戦するようになった。
15歳のときの僕が、何か目標をもってやろうとしている今の自分の姿を見たらなんで言うのだろうか。
残り1週間。学校の先生から生きる価値のないクズだと言われて人生を歩んできた僕でも、やれるんだ。コロナで封鎖され行き来できなくなった世界をみんなに知ってもらいたい。
ご支援宜しくお願いします。
サムネイルの写真は、代表の田村雅文にシリア難民の家を回っていたときに撮影した写真。
この子どもは、まだ平和だったシリアを旅している時に出会った少年の写真。いま、彼はどこにいるのだろうか。