本能と社会のギャップ

人間、基本的に動物的本能に従って生きてると思う。なのに孤独であったり人生上手く行かない現象が起こってしまうのはなぜか。
例えばラーメン、
塩やら炭水化物やら人間が美味しいと感じる要素の集合体だ。しかしずっとそればっか食べてると病気になってしまう。昔は必須の栄養素でカロリーも高いのでそれに越したことはなかったのだが、無限に毎日高カロリーを接種できるという社会が完成してしまった時、それを本能のままに接種してしまうことで自身の破滅へと歩んでしまう。
このように社会が便利で人の欲望をどんどん叶えられる便利な装置となった時、その本能のまま突き進んだ先に破滅がある場合が時として多いのではと思ってしまう。
理想としては原始時代から変わらない動物的本能による最適解と社会の作りにはギャップがあるということを自覚すること。
ラーメンは美味しいけど食べすぎないようにしましょう。ってこと

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