noteフェスって結局なんなの?
「来る10月15日から17日までの3日間、今年で2回目となるnoteフェスが開催されます。」…というのは知っていたけど、noteフェスって結局なんなの?と思っていました。
もしかしたら、言わないだけで、みなさんもそうなんじゃないかな?と思います。
特にわたしは、昨年のnoteフェスのころにはまだnoteを本格的にはじめていなかったので、昨年の様子すらわからない始末。
「わからないならもう擬似参加しちゃえばいいじゃない!」というわけで、昨年のnoteフェスの様子をちょっとだけ覗いてきました。
覗いたのはほんとにちょっとですが、そこでわかったことを、同じように「noteフェスってなんだかわからない」と思っている方へ向けて共有したいと思います。
「たぶんこんな感じ」で書いていくので、間違っていることや「これについてもっと詳しく知ってるよ!」などありましたらコメントでご指摘やご意見いただけるとありがたいです。
※ちなみにわたしはnoteフェスリポーターでもなんでもありません。
noteフェスってたぶんこんな感じ
noteフェスの『note CREATOR FESTIVAL 2021 - “創作の輪”を広げる祭典』ページによると、
つくると、つながる!
じぶんの気持ちを「かたち」にすることを創作というのならば、自分の思いを伝えたり、体験を共有することも「創作」になる。
そして、つくったものをインターネットで発信すると、仲間がみつかり、また、あたらしい創作がはじまります。
note CREATOR FESTIVALは、創作を楽しむ人のためのお祭りです。
今年のテーマは、「創作でつくる私の未来」。
さまざまな分野のクリエイターの方々に、取り組んでいることへの思いや魅力をうかがっていきます。
やりたいことを実現させたり、自分の生活を充実させたり、エンタメをたのしんだり、みなさまにも身近な創作を楽しんでいただければと思います。
noteがつくる「創作の輪」に、ぜひ参加してみませんか?
とのことですが…。
まず、具体的なビジュアルが思い浮かばない!
結局どんなイメージで参加すればいいの?!
と思ったので、「noteフェスってたぶんこんな感じ」をイラストにしてみました。
どうでしょうか?なにもないよりはちょっとわかった気分になりませんか?
イメージは、『noteという街に突如現れたイベントスペース』です。
でも、これだけではまだまだわからないと思うので、それぞれの要素をさらっと解説していきますね。
noteフェスのメイン:豪華ゲストによるトークイベント
このステージで、豪華ゲストによるトークイベントが開催されます。
note公式では、このトークイベントのことをセッションと呼んでいます。
期間中は、こんなセッションたちがあります。
※画像はnoteフェスの公式ページからお借りしました!
これらのセッションは、どうやら専用のフォームから『参加申し込み(参加費無料)』をすると登録したメールアドレスに視聴リンクが送られてくるそうです。
これは、参加申し込みをしないと見られないってことなのかな…?
そこらへんはよくわかっていません。教えて!詳しい人〜〜!!
【追記】noteフェス 2021公認レポーターのハタモトさんから情報をいただきました!
「申し込み」→「視聴予約」という言葉に変更したそうです。
申し込み(視聴予約)がなくても、当日参加することができるようです。
視聴予約していてリアルタイムで観れなくても、後からアーカイブで視聴することもできるようです。
とのことです。ハタモトさんありがとうございました!
また、専用のフォームから参加申し込みをすると、noteフェスの最新情報やセッションの開始前リマインドが届くらしいです。
セッションのタイムテーブルは、こちらのページの『タイムテーブル』を見るのがわかりやすいと思います!↓
さらに、事前情報として気になるセッションに登壇される方のnoteを読んでおくと、セッションをより楽しめると思います!
野やぎさんという方が、今年の登壇者の人柄がわかるおすすめnoteをまとめてくださっているので、ぜひ目を通してみてください✨
あなたも参加できる!:たくさんの体験型プログラム
この砂場では、みんなでいっしょに作り上げる、体験型のイベントをやっています。
ゲストによるセッションだけではなく、noteユーザーみんなでわいわいできるのは楽しそうですね!
予定されている体験型プログラムはこんな感じ。
興味を惹かれるものはありましたか?
個人的には、『マイクラでつくる理想の街』に参加してみたいな…と思いますが、あいにくmacユーザーなので参加できなさそう…。残念です。
お金ないけど、このためだけにSwitch版買っちゃおうかな…😇
【追記】マイクラでつくる理想の街は記事執筆時点ですでに募集終了していました😂恥ずかし〜〜!!
みなさんはちゃんと締め切りを見て記事を書いてくださいね!!
わたしはみなさんが創りあげた街を楽しみに待つとします…。
【追記の追記】
募集締め切りが10/7までに延長されたようです!わたしは応募しました!わくわく
みんなの記事の掲示板:プレnoteフェス
さらに、noteフェスはもうすでにはじまっているらしいです。
それがこの、みなさんの記事を掲載している掲示板。
新しく記事を書くためのテーブルも用意されています。
これらのコンテストやお題は、『プレnoteフェス』としてnoteフェス終了まで開催しているそうです。
みなさんの書き覚えのあるものがあるかもしれませんね。
わたしも、先日『スキな3曲を熱く語る』に記事を書いていました。
気付いたらプレnoteフェスに参加していたぜ…!笑
また、講座動画も配信されているみたいです。
わたしは『オンラインで魅力を伝える「#グラレコ講座」』が気になります…。
こちらの配信はもう終わってしまいましたが、アーカイブが上がっているので、この記事の執筆後にじっくり見たいと思います!!
今後の配信で気になるものがある方は、YouTubeの『リマインダーを設定』機能が便利ですよ!
この『リマインダーを設定』ボタンを押すと、配信開始時に通知が届きます!(YouTubeアプリの通知をONにしておくのを忘れずに!)
これらの講座を活かして、本番のnoteフェスでいろいろな発信の仕方を試してみるのもいいかもしれませんね!
おわりに:noteフェスって結局なんなの?
つまりnoteフェスってなんなのか?という疑問に対してですが、
noteでいつもやっていることを、公式さんも交えてみんなで一緒にやろう!
みんなで創作をして、もっとnoteを盛り上げよう!
創作のタネを植えよう!
というイベントだとわたしは解釈しました。
みなさんの解釈はどんな感じですか?
また、この記事を書いているうちに最初はなんにもわからなかったnoteフェスが輪郭を持っていく感じがして、10月15日からはじまるnoteフェスが少し楽しみなイベントになってきました。
手始めに、気になるセッションの視聴予約をしてきちゃおうかな!
noteフェスについてもっと知りたい!という方は、昨年の『初開催のnote CREATOR FESTIVALって、どんなイベント? #noteフェス』という動画を見るともっと理解が深まるかなと思います。
さらに、昨年のnoteフェスセッションが見てみたい!という方はこちらの再生リストをどうぞ!
この記事が、少しでもみなさんの参考になりますように!💫
noteフェスリポーターのみなさん、応援しています!がんばってください!