インナーチャイルド達(脳内メンバー)と思い込み・ブロックを外す方法
〜11月22日 00:00
こんにちは!のぞみ@心と身体の漢方おねえさんです!
このnoteにアクセスしていただきありがとうございます✨
今回は、ポストで予告していた内容を書いていきたいと思います✨
所謂、思い込み=ブロックは、他人に外せない
自分で外すしかないと改めて実感したため、
自分で外した経験を元にnoteを書いていこうと思います。
ブロックは他人の言葉がきっかけでも
最終的に外すのは自分なのだ
なぜなら、ブロックの大半、いや9割は親の言葉だから。
自分が一番影響を受ける親の言葉の呪い=ブロック、固定観念、思考のくせから解放されるには、
呪いをかけた親本人、もしくは、呪いをかけられた自分自身にしか外せないと思ってる。
そんなことないけど!と思う人もいるだろうが、
同じ不安やこれで合っているか?を
色んな人に言わせてませんか?
「大丈夫ですよ。」とか
「それはあなたが正しいと思いますよ。」とか、
他人に確認して言わせてる時点でブロックは外れてない。
ブロックが外れるということは、
他人の意見は関係なくなるから。
自分が正しいかどうか?正解かどうか?じゃなくて、
「自分はこう思ってる。」「少なくとも自分はこれでいいんだ。」
と思うわけですよ。
なので、第三者である他人が「ブロックが外れましたよ」と
断言できないんです。断言すればするほど怪しくなる(笑)
当の本人が「自分はこれでいいんだ」と心から思っているかどうかは。
その人の心と潜在意識にしか分からないのですからね。
だた、第三者にもきちんと役割があります。
それはブロックを外す手伝い・サポートが出来るということ。
あくまでも、最終的にブロックを外すのは本人次第ですが、
その人にヒントや違う視点を提供することが出来るのです。
0.ブロックを外す前の下準備
今回はnoteという手段を使って、
皆さんにブロックを外す手伝い・サポートをしていきたいと思います。
ブロックを実際に外していく方法をご案内する前に
ブロックを外す目的・メリットをまずは確認していくことをお勧めします。
人というのは、すぐに目的を忘れ、メリットを忘れ、
「めんどくさい」「やっぱり無理なのでは?」「どうせ意味が無い」と
やめる理由を探す生き物、否、脳がやめる理由を常に探しています。
もう一歩踏み込むとすると、
脳に対して目的やメリットを提示することも大事ですが、
一番、脳にとって「死んでしまうかもしれない」という痛みと
「これをやれば死なない」という快楽が一番、行動を実行、継続させます。
脳の仕組み(痛みと快楽)を踏まえて、以下の質問を考えてみましょう。
あなたはそのブロック・思い込みを外すことで、
どんな痛みを回避し、どんな快楽を得られますか?
例えば、
結婚したいけど離婚したらどうしよう、
要は「自分は結婚できても離婚するに違いない」というブロックがあるとします。
この「自分も結婚できても離婚するに違いない」というブロックを外すことが出来れば
「誰からも見向きもされず孤独死してしまうかもしれないという痛み」を回避でき
「愛する人と人生を共にする楽しみや安心感といった快楽」を得られる。
こんな感じです。
インスタにも「痛み」と「快楽」の例を載せているので参考にしてください💖(インスタフォローしていない方はぜひフォローしてね☆彡)
メリット・デメリットを
「痛み」と「快楽」という脳が最も嫌うものと最も好むもので表現するだけで、格段に実行力が上がります。
みなさんは、何のためにブロックを外したいですか?
そのブロックが外れることでの「痛み」と「快楽」を書き出せましたか??
行動が出来なくなった時、
目的の他に「痛み」と「快楽」を思い出しましょう。
思い出すのが苦手な方は付箋を使うと良いです🌟
では、下準備が出来たところでブロックを外していくワークに関して、
今までのインナーチャイルド達(脳内メンバー)と一緒に行っていこうと思います。
1.本当のブロックの外し方
「どうしてそのブロックを外したいのか?
外せなかったら、こんな痛みが生じるけど、外せたらこんな快楽が手に入る💖」
下準備してもらいましたが、このブロック・思い込みはどこからやってきたのでしょうか??
このブロック・思い込みをするようになったエピソードが、
外すための重要な鍵🔑となります!
<ステップ1>どうしてブロックが出来たのか?
よろしければ、執筆時のコーヒー代のサポートお願いします🌟 これからもわかりやすく実践しやすいnoteを執筆していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します♡