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アイドルオタクのひとりごと

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#ボーイズグループ

日本で韓国制作グループが増えていく背景にはたくさんの原石が存在する事実がある

日本で韓国制作グループが増えていく背景にはたくさんの原石が存在する事実がある

ここ数年、日本のボーイズグループ・ガールズグループ界が大きく変化していることはご存知の方も多いだろう。

というのも、日本だけでなく世界で今ものすごくK-POPが大流行している。

もちろん、過去、冬ソナやBoAから東方神起、少女時代、KARAあたりが日本で大流行していた時期が「韓国ブーム」としたら1番だと思うし、この時期を超えるブームはもう二度とない気がしている。

でも、あの時代が今1周回って

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1年振りのダンスコラボ企画についての所感。

1年振りのダンスコラボ企画についての所感。

私がこのアカウントでnoteを再び始めようと思ったきっかけであるこのnoteから約1年。

今年もTBS「音楽の日」ではダンスコラボ企画がおこなわれた。

INIのパフォーマンスと全体の感想をつらつらと書いていこうと思う。

まず、我らが愛すべき存在「INI」のパフォーマンスについて。

INIは「勝手にシンドバット」で創作パフォーマンスをした。

まず、衣装が可愛い。

水色のセットアップ(ジャ

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いつまでオタクで居続けるのだろうか。

いつまでオタクで居続けるのだろうか。

こんなことを考えたことのあるオタクはいるだろうか?

20代後半に差し掛かった私はふと「いつまでオタクするんだろう」と考えてしまったのだ。

もちろん、ただ好きだからという純粋な気持ちで心からアイドルを応援する毎日を楽しめている状態が1番幸せ。
しかし、私は物心ついた時からアイドルが好きで長年のオタク人生の中でアイドルを信じては何らかの形で裏切られ、アイドル産業はアイドルに対するオタクの一方的な愛

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私とジャニーズ

私とジャニーズ

私は物心ついた時からアイドルが好きで今までたくさんのアイドルを応援してきた。
その中で人生の半分くらいを占めていたのがジャニーズの存在だった。

ジャニーズと共に歩んだ人生嵐を好きになり初めてFCに入ったのが小学生の頃。
そこからデビュー組からJr.まで通ってきたいわゆる事務所担ジャニオタとなった。

人と仲良くすることにストレスを感じやすく冷めていた小中学生時代、冗談抜きで「家族と嵐さえいれば他

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歴史を変えたコラボにnoteを書かずにはいられなかった。

歴史を変えたコラボにnoteを書かずにはいられなかった。

7月15日に放送された「音楽の日」にて日本のボーイズグループによるコラボステージがあった。
長年アイドルオタクをやってきた人間からすれば、これってめちゃくちゃすごいことで歴史が動いたコラボと言っても過言ではない。
今回そのことについて感想とか色々書きたくなってnoteを始めた。

そもそもここ数年で日本のボーイズグループの数はものすごく増えている。
ボーイズグループといえばジャニーズ状態だった日本

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