マーケスクールの講師をやって良かった5つのこと
Webマーケターの養成スクールの講師を2年間やってみた。
きっかけは紹介。なんとなく面白そうだなと思って始めました。
結論はやってみてよかったの一言。
以下はスクール講師をやってみて良かった5つの事を書いてみます。
1.人に教えることが自分の学びになる
人に教えるためには教えることの体系的な理解が必要です。だって質問されるんだもの。質問されて適当にはぐらかす先生や親ほどカッコ悪いものはない。仮説でもちゃんと回答しようとする。教える側の学びになります。
受講生もお金を払っているので本気。納得のできない回答をされた場合、納得のいかない顔をしてくれます。そんな顔を見た時に、「どうしたら納得感のある説明ができるか?」を考えるために、初学者向けの本を読んで「良い例え話」を探しながら読みます。これがまた勉強になる。
ドラゴン桜にも生徒を誰かの先生にすることで学びが加速するというエピソードがありましたよね。誰かを教えることは自分自身の学びになるんです。自身の成長を止めないためにも"人に質問される立場にいる"ということは大事だなーと思います。
2.初心を思い出す
私が講師をしているスクールは、主にマーケティング未経験の方がWebマーケティング業界に転職する目的で受講するスクール。だからPCの使い方もよくわからなかったり、パワポに初めて触れるような方もいます。
自分がPCを初めて買ったのは17際の頃。パワポをガッツリ作るようになったのは25際の頃。そんな昔に「あれ?自分はどうやって学んだんだっけ?」と思い出すことで、なんかエモい昔のことを思い出します。
めちゃめちゃ貧乏で、ひたすら努力(当時はあまり努力と思っていなかった)をして、その境遇から這い上がることだけを考えてたなーって。それを思い出すと、今の環境がありがたいなーって感じます。
3.あせらずじっくり向き合える
企業でマネジメントしていた時は、チームの売上やクライアント満足度という指標を与えられながら、メンバーの教育を同時に行わなければなりません。クライアント提案が迫っているのに、前日にメンバーから提案書が全くできていなかったり、LPのワイヤーフレームをクライアントに提案しても、ダメ出しし続けられて1ヶ月くらいスケジュール遅延をしていたり。
そうなってしまうと、さすがに時間的猶予が無いため、仕事を巻き取るしかありません。
仕事をメンバーから巻き取るという事は、メンバーの仕事と成長機会を奪う事。上司としてやってはいけないことです。成果が良いにしろ、悪いにしろ、自分でやることに意味があるから。
でも、なぜそれをせざるを得ないかというと数字責任と教育責任の両方を課されているからです。
自分はこの数字責任と教育責任の両方が課された環境がキライでした。
時間が無い時は自分も焦ってしまいイライラ。イライラしているマネジメントほどイヤなものは無いと身に染みてわかっているのに、イライラする→それを振り返って自己嫌悪に陥る。という負のスパイラルに。
それと比べて、スクールは数字責任がなく、受講生の成長だけにじっくり向き合える。人の成長を支援できるのはめっちゃ楽しい。数字責任の有無だけでこんなに変わるんだなと自分でも驚きました。
4.仲間が増える
転職志望の受講生は高確率でWeb広告代理店や事業会社のマーケターになります。そうしたらWebマーケターの知人が一人増えることになります。
スクールですから私以外の講師もいます。その講師もWebマーケターです。ここでさらに知人が増えます。
これって、当たり前のことのように思いがちですが、Webマーケターって実は横の繋がりはそんなに強くないと思ってます。私の体感ですが、広告代理店に勤めている人も社内に知人はたくさんいるけど、社外にたくさんいる人は多くない印象。
Webマーケターと繋がれば、仕事の共感、知見の共有もできるし、仕事につながる可能性もある。プラスこそあり、マイナスはなんも無いですね。
5.孤独の解消!
フリーランスとして独立する前に一番最初に考えたのは、「食べていけるかな?」ということではなく、「さみしくないかな?」でした笑
それまではたくさんの人に囲まれながら仕事をしていた環境から、家のデスクで一人でひたすら仕事。広告運用系やクリエイティブディレクション系の仕事だと、一人でもくもくと進める仕事も多いです。だから「俺はさみしくて精神を病むかも」と思ってました。冗談ではなく。
でもスクール講師のお仕事をできたことで、いろんな人とめっちゃたくさん絡めるので、さみしくありません笑
独立するハードルの一つを取り除いてくれたのは間違いなく、スクール講師のお仕事でした。心より感謝。
ということで読んでくれてありがとうございました!
スクール講師オススメです。タイミングによっては紹介もできるかもなので、ご興味のある方はご連絡ください〜。
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また他の記事でお会いしましょう。バイバイ👋
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